名古屋未来工科専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2020-08-25

         

名古屋未来工科専門学校は愛知県にある自動車・鉄道・航空 機械・電子・化学系の専門学校です。
名古屋未来工科専門学校は学校法人に認可されています。

名古屋未来工科専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
自動車・鉄道・航空 機械・電子・化学系
IT・コンピュータ・Web系
愛知県名古屋市中村区椿町13-7 認可

姉妹校の情報

姉妹校に、第一薬科大学、日本薬科大学、横浜薬科大学、日本経済大学、第一工業大学、神戸医療福祉大学、福岡こども短期大学、第一幼児教育短期大学があります。

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR東海名古屋駅/名古屋市営地下鉄桜通線名古屋駅/あおなみ線名古屋駅

名古屋未来工科専門学校の入試情報

指定校推薦入学:書類選考
AO入学:書類審査、面接
高校推薦入学:書類選考
一般入学:書類選考

名古屋未来工科専門学校のオープンキャンパス情報

名古屋未来工科専門学校(2020年4月に名古屋デジタル工科専門学校から改名)では、オープンキャンパスが年に複数回開催されています。
機械・自動車学科では、3次元機械設計機CATIA操作やエンジンの解体や組み立てを体験することができます。
建築デザイン学科では、設計の基礎となる建築パーツの作成体験ができます。
バイオ工学科では、植物の葉片培養実験が体験できます。
情報処理学科では、プログラミング技術が体験できます。
オープンキャンパスに参加する場合、前日もしくは、当日の夜に学生会館に無料で宿泊することができます。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

機械・自動車工学科|学費:101~200万

概要

機械・自動車工学科は、昼間2年制で、機械工学の基礎知識から応用技術までみにつけ、機械工学、機械設計、自動車整備、メカトロニクスなどの分野で、最先端技術を自在に操るエンジニアを目指すことができます。
1年次は、エンジン構造・シャーシ構造などの基礎知識や、手書きによる機械要素の製図手法、2次元CADを使用した製図手法を習得し、自動車業界やと機械設計業界で必要となる基礎知識と技術を習得します。
2年次は、1年次に身につけた基礎知識や技術を基に、3次元CADによる機械設計など、高度な技術を身につけることができます。

学費詳細・費用

機械・自動車工学科 総額180万円
授業料:70万円
施設充実費:9万円
実験実習費:9万円
諸経費(1年次のみ): 4万円
高校推薦者は、年間5万円授業料が減額されます。
その他教科書代が必要となっています。

取得可能な資格一覧

取得できる資格に、機械設計技術者試験、CAD利用技術者試験、3次元CAD利用技術者、CATIA認定技術者試験、トレース技能検定、ガス溶接技能講習、アーク溶接技能講習、危険物取扱者試験、フォークリフト運転者、3級自動車整備士試験などがあります。

就職・内定先の実績

就職実績に、IHI、アイシン精機、愛知クライスラー、愛知日産自動車、いすゞ自動車東海北陸、オートバックスセブン、五大自動車工業、新日鐵住金、住友重機械工業、スズキ、、東陽精機、トヨタカローラ名古屋、トヨタ車体、トヨタテクニカルディベロップメント、トヨテック、トヨタレンタリース名古屋、トヨタレンタリース愛知、豊臣機工、ネッツトヨタ東名古屋、ブリヂストンリテールジャパン、富士テクノロジーシステム、富士精工、三洋化成工業、富士通アドバンスエンジニアリング、ホンダカーズ愛知、マイスターエンジニアリング、三重スバル、三重日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、ヤマハ発動機、ヤンマーほか多数あります。

建築デザイン学科|学費:101~200万

概要

建築デザイン学科は、昼間2年制で、建築士学科分野、建築設計製図分野、建築CAD分野、建築施工管理分野、インテリアデザイン分野などで活躍できる建築士やインテリアコーディネーターをめざす学科となっています。
1年次は、建築計画・建築法規・建築 構造・建築施工などの基礎知識、設計・作図の基礎技術、CADの基礎技術など建設業界で必要とされる知識を技術を身につけます。
2年次は、国家資格2級建築士・木造建築士試験対策と、デザインはもちろん、街の景観と調和した建物を卒業生制作として設計することで、実践力をみにつけていきます。

学費詳細・費用

建築デザイン学科 総額180万円
授業料:70万円
施設充実費:9万円
実験実習費:9万円
諸経費(1年次のみ): 4万円
高校推薦者は、年間5万円授業料が減額されます。
その他教科書代が必要となっています。

取得可能な資格一覧

取得できる資格に、一級建築士(卒後時に受験資格取得)、二級建築士(卒業時に受験資格取得)、木造建築士(卒後時に受験資格取得)、建築CAD検定試験、インテリアコーディネーター検定試験、カラーコーディネーター検定試験、福祉住環境コーディネーター検定試験、1級・2級建築施工管理技士、宅地建物取引士、測量士(補)、色彩検定などがあります。

就職・内定先の実績

就職実績に、アートデザイン建築設計、一条工務店、伊藤工務店、イワクラゴールデンホーム、インザルーム、宇佐美組、ミサワホーム東海、サンヨーハウジング名古屋、三協建設、住居時間、 ダイキンエアテクノ、カネショウ工務店、日建、プロデュースTMY、倉橋建設、東建設、住井工務店、日本建設、大脇建設、大橋組、メイホーエンジニアリング、大森木材、積和建設中部、東日本ハウス、西川内装店、モアリビングOKESHO、マルヤス家具、安井家具、コマニーなど、多数ありあます。

バイオ工学科|学費:101~200万

概要

バイオ工学科は、昼間2年制となっており、遺伝子工学分野、薬品分析分野、環境公害分野などの分野で活躍するバイオ技術者をめざす学科となっています。
東海地区唯一のバイオ系学科で実力養成甲種危険物取扱者試験の受験認定校となっています。
1年次は、遺伝子バイオや環境分析バイオなどの基本となる有機化学の基礎知識と、実験器具や機材の操作、的確な薬品の取扱など、基礎的事項を習得していきます。
2年次は、多くの実験に取り組み、バイオ操作技術を身につけ即戦力となる技術の習得に励みます。

学費詳細・費用

バイオ工学科 総額180万円
授業料:70万円
施設充実費:9万円
実験実習費:9万円
諸経費(1年次のみ): 4万円
高校推薦者は、年間5万円授業料が減額されます。
その他教科書代が必要となっています。

取得可能な資格一覧

取得できる資格に、バイオ技術者認定試験、毒物劇物取扱者試験、公害防止管理者試験(水質)、環境社会検定(eco検定)試験、危険物取扱者試験(甲種、乙種)、登録販売者試験、有機溶剤作業主任者技能講習などがあります。

就職・内定先の実績

就職実績に、あいち知多農業協同組合、いずみ製菓、奥野製薬工業、カネ美食品、鎌倉ハム、河上薬品商事、清洲桜醸造、コカ・コーライーストジャパン、サイゼリヤ、栄屋乳業、佐藤化学工業、佐藤食品工業、三共食品、三洋化成工業、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、スギムラ化学工業、大正製薬、武田テバファーマ、中京医薬品、中部フーズ、東亞合成、東栄製紙工業、東海ゴム工業、東海細胞研究所、東レ、豊田合成、日清製粉、日本デリカフレッシュ、日本フード、バイオテック、ファーマバイオ、丸大食品、丸富製紙、明治、名糖産業、メックインターナショナル、森永乳業、山本屋本店、ユケン工業などがあります。

情報処理学科|学費:101~200万

概要

2020年4月からIT学科設置予定となっています。
情報処理科は、昼間2年制で、パソコンやスマートフォンを使いこなすだけでなく、システムを構築する知識と技術を身につけ、システム開発分野、Webデザイナー分野、AI開発分野、アプリ開発分野、情報セキュリティ分野などで、活躍できるエンジニアをめざす学科となっています。
1年次は、基礎的なスマホアプリの開発やネットワークプログラム、アルゴリズムなどについて学び、パソコンやスマートフォンの基礎知識を習得します。
2年次は、基本情報技術者試験対策と、卒業制作として、オリジナルアプリやホームページの作成などをおこない、技術力や発想力を高めていきます。

学費詳細・費用

情報処理学科 総額180万円
授業料:70万円
施設充実費:9万円
実験実習費:9万円
諸経費(1年次のみ): 4万円
高校推薦者は、年間5万円授業料が減額されます。
その他教科書代が必要となっています。

取得可能な資格一覧

取得できる資格に、基本情報技術者試験、ITパスポート試験、Javaプログラミング能力認定試験、ジェネラリスト検定試験、Androidアプリケーション技術者認定試験、情報セキュリティマネジメント試験、Linux技術者認定試験、Webクリエイター能力認定試験、C言語プログラミング能力認定試験、Mos検定などがあります。

就職・内定先の実績

2020年(令和2年)4月に新設される学科の為、就職実績がありません。

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