九州電気専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-06-12

         

九州電気専門学校は福岡県にある自動車・鉄道・航空・機械・電子・化学系の専門学校です。
九州電気専門学校は学校法人に認可されています。

九州電気専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
自動車・鉄道・航空・機械・電子・化学系 福岡県福岡市博多区住吉4-4-5 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

九州電気専門学校の
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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR博多駅/福岡市地下鉄博多駅

九州電気専門学校の入試情報

電気工学科一般入試:書類選考(面接、筆記試験を行う場合があります)
推薦入試:書類選考
電気工事士科:書類選考

九州電気専門学校のオープンキャンパス情報

九州電気専門学校のオープンキャンパスは、月に二度の頻度で開催されています。
日中のほかに18時からの夜の部もあります。
8月は三回開催され、夏休みを利用して参加しやすいです。
昼の部では校舎見学や模擬実験を中心に、学校の雰囲気をより詳しく知ることができます。
とくに模擬実験では、高度な実験が複数用意されているため、自身の興味に合わせて参加できます。
夜の部は、模擬実験の代わりに授業見学があります。
これは実際の授業風景を見学することができます。
オープンキャンパス参加特典もたくさんあります。
オリジナルクオカード・オリジナルエコバッグ・校名入りボールペンの配布があります。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

電気工学科|学費:201~300万

概要

電気工学科は、2年間で電気分野を学べるコースです。
「経済産業省認定校」であり、西日本でも数少ない学校です。
電気主任技術者国家試験合格を目指しています。
この資格の保有者は少ないため、希少性があります。
基礎学習(数学や物理学)をしっかり学ぶことで、国家試験に対応できる力を養います。
基礎学習のほかに、大学ではなかなか学ぶことのできない実学も豊富にカリキュラムの取り入れています。
資格取得の支援もしており、個々のレベルに合わせた4クラス編成をしているため、無理なく学習することができます。
夜間部は昼間部と同等の教育を、より安い費用で受けることができ、経済的です。

学費詳細・費用

電気工学科昼間部 総額:215万円
入学金:20万円
授業料:100万円
その他:95万円
電気工学科夜間部 総額:136万円
入学金:13万円
授業料:70万円
その他:53万円

取得可能な資格一覧

「経済産業省認定校」のため、卒業後ある条件で実務経験と実務年数で、電気主任技術者第二種・第三種の資格を申請することができます。
またエネルギー管理者・乙種危険物取扱者の資格取得も可能です。
試験を受けて取得する資格のみならず、卒業後申請により取得できる資格も多数あります。
また卒業することで、専門士の称号が与えられ、三年次に四年生大学へ編入することも可能です。

就職・内定先の実績

九州電力、ダイキン、NECファシリティーズ、第一電建、東洋システム、大洋興業、朝日ビルメンテナンス、日産自動車、九電工、三和電業、石井通信建設、中立電気、東京パワーテクノロジー、福岡給油施設、日本テクノ、関東電気保安協会、箱崎ユーティリティ、九州電気保安協会、福東電設、旭日電気興業、西日本電気テックなど建設業・製造業・サービス業などの様々な業種への内定実績があります。
就職率も例年100%近く、平成28・29年は100%を達成しました。
それも、求人数の多さや卒業生の活躍・資格取得によるものです。
学内でも、個別指導や学内会社説明会・模擬面接練習・先輩との情報交換会を開催しており、学校全体で就職活動を支援しています。

電気工事士科は、1年コースです。
「第二種電気工事士養成施設指定校」に国から認定されています。
そのため、卒業と同時に第二種電気工事士を取得できます。
電気分野を初歩から学ぶことができます。
実際入学者の大半が、普通科・農業科・商業科卒業です。
カリキュラムは実践演習が中心で構成されており、現場に対応できる即戦力を養います。
第二種電気工事士のほかに低圧電気特別教育終了証も卒業と同時に取得できます。
夜間部は昼間部と同等の教育を、より安い費用で受けることができ、経済的です。|学費:100万以下

概要

電気工事士科は、1年コースです。
「第二種電気工事士養成施設指定校」に国から認定されています。
そのため、卒業と同時に第二種電気工事士を取得できます。
電気分野を初歩から学ぶことができます。
実際入学者の大半が、普通科・農業科・商業科卒業です。
カリキュラムは実践演習が中心で構成されており、現場に対応できる即戦力を養います。
第二種電気工事士のほかに低圧電気特別教育終了証も卒業と同時に取得できます。
夜間部は昼間部と同等の教育を、より安い費用で受けることができ、経済的です。
入学資格は義務教育修了者であるため、学習意欲がある人物に対して、その場が開かれているのも特徴です。

学費詳細・費用

電気工事士科(昼間部) 総額98万円:
入学金:16万円
授業料:50万円
その他;32万円
電気工事士(夜間部) 総額:80万円
入学金:13万円
授業料:37万円
その他:30万円

取得可能な資格一覧

卒業と同時に、第二種電気工事士・低圧電気特別教育終了証の資格が与えられます。
そのほかに、工事担任者や一級電気工事施工管理技士など、卒業し実務経験の後に、受験資格が与えられる資格もあります。

就職・内定先の実績

九州電力、ダイキン、NECファシリティーズ、第一電建、東洋システム、大洋興業、朝日ビルメンテナンス、日産自動車、九電工、三和電業、石井通信建設、中立電気、東京パワーテクノロジー、福岡給油施設、日本テクノ、関東電気保安協会、箱崎ユーティリティ、九州電気保安協会、福東電設、旭日電気興業、西日本電気テックなど建設業・製造業・サービス業などの様々な業種への内定実績があります。
就職率も例年100%近く、平成28・29年は100%を達成しました。
それも、求人数の多さや卒業生の活躍・資格取得によるものです。
学内でも、個別指導や学内会社説明会・模擬面接練習・先輩との情報交換会を開催しており、学校全体で就職活動を支援しています。
電気工学科は1年コースのため、入学直後の5月より、求人票を確認したり、企業研究など自己設計の手助けをしています。

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