鳥取市医療看護専門学校は鳥取県にある看護・医療系の専門学校です。
鳥取市医療看護専門学校は学校法人に認可されています。
鳥取市医療看護専門学校の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | 看護・医療系 介護・福祉系 |
鳥取県鳥取市東品治町103-2 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校として、大阪医療看護専門学校、大阪医療福祉専門学校、出雲医療看護専門学校などがあります。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
JR鳥取駅
鳥取市医療看護専門学校の入試情報
【高校生対象】
特別指定校推薦入試:書類審査、面接
推薦入試:国語総合(古文・漢文を除く)、小論文、面接
特別スポーツクラブ推薦入試:国語総合(古文・漢文を除く)、書類選考、面接
一般入試:国語総合(古文・漢文を除く)、小論文、生物基礎、面接
【大学生・社会人対象】
社会人入試:国語総合(古文・漢文を除く)、小論文、面接
業界推薦入試:国語総合(古文・漢文を除く)、書類選考、面接
卒業生推薦入試:国語総合(古文・漢文を除く)、書類選考、面接
一般入試:国語総合(古文・漢文を除く)、小論文、生物基礎、面接
大学・短大推薦入試:国語総合(古文・漢文を除く)、小論文、面接
適性AO入試:オープンキャンパスに参加、国語総合、課題授業、レポート課題、VPI・適性確認面接
鳥取市医療看護専門学校のオープンキャンパス情報
鳥取市医療看護専門学校では、定期的にオープンキャンパスを開催しています。
通常のオープンキャンパスでは、キャンパスライフや将来の仕事についての説明のほか、在校生も参加で体験授業を受けることができますので、初めての方はこちらに参加するのが良いでしょう。
その他に、入試・学費説明会、入試・面接対策セミナーなど、入学へのビジョンが具体的になる説明会も多く用意されていますので、入学をご検討中の方は、ぜひ参加しておきたいところです。
高3生や社会人の方はもちろん、早めに進路を定めたいという高1、高2生も歓迎しています。
日程の都合が合わないという方は、平日の個別相談会を随時受け付けておりますので、ご都合がつく日時をお申し込みください。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
看護学科|学費:201~300万
概要
看護学科は、3年間の学習で看護師国家試験への合格を目指すコースです。
看護のために必要な人体の仕組みや臨床技術だけではなく、患者と接するために欠かせないコミュニケーション学などについても基礎から学ぶことで、幅広い視野と感性をもった看護師を目指します。
大量の医療用ベッドが備えられた基礎看護実習室や、ベビーベッド付きの母子看護実習室、在宅看護を見据えた、和室・浴室・キッチン付きの実習室など、校内施設が充実している点も、本学を選ぶ上でのポイントです。
学費詳細・費用
看護学科 総額297.5万円
入学金:10万円
授業料:70万円
実習費:10万円
設備費:10万円
教育教材演習費:8.5万円(2年次以降は4.5万円)
取得可能な資格一覧
卒業によって、看護師国家試験の受験資格が得られます。
また、保健師・助産師を養成する学校への受験資格も得ることができます。
就職・内定先の実績
鳥取市立病院、高島病院、尾﨑病院、博愛病院、境港総合病院、鳥取県立中央病院、鳥取赤十字病院、皆生温泉病院、鳥取医療センター、清水病院などが主な就職先となっています。
2018年の実績では就職率は100%であり、卒業生の全員が医療機関に就職が決まっています。
理学療法士学科|学費:301~400万
概要
理学療法士学科は、3年間の学習で理学療法士を目指すコースです。
理学療法士の主な仕事は、怪我や事故などが原因で運動能力が低下した人に対し、理学的な見地から身体機能・運動機能の回復を図ることにあります。
1年次の主なカリキュラムは、運動学、病理学、整形外科学などとなっており、2年次からは1年次で学んだ内容をもとに、運動療法、物理療法などを実習を交えつつ学んでいきます。
実際の現場と同じように、チーム医療の連携の重要性や、患者と信頼関係を築くコミュニケーション力を学べる点もポイントです。
学費詳細・費用
理学療法士学科 総額357.5万円
入学金:10万円
授業料:80万円
実習費:20万円
設備費:10万円
教育教材演習費:8.5万円(2年次以降は4.5万円)
取得可能な資格一覧
卒業によって、理学療法士国家試験の受験資格が得られます。
2018年度の国家試験合格率は全国平均を10%以上上回り、96.2%となっています。
就職・内定先の実績
大山リハビリテーション病院、谷口病院、県立厚生病院、智頭病院、橋本外科医院、しまだ病院、エルスリーフィットネスデイ湖山、あすなろ会、さとに田園クリニック、トレーニングスペースアローなどが主な就職先となっています。
医療機関への就職が多くなっていますが、理学療法士の需要は広く、福祉施設やスポーツ施設にも就職例が確認されています。
作業療法士学科|学費:301~400万
概要
作業療法士学科は、3年間の学習で作業療法士を目指すコースです。
何らかの障害のある人や、運動機能が低下した高齢者などに対し、その人ができることを増やし、その人らしい生活のありかたを考え、それをサポートするのが作業療法士の主な役割です。
知識を増やす座学と、体験によって学ぶ実習を効果的に組み合わせたカリキュラムが当学科の特徴となっており、プロの理学療法士の指導の元、実際のリハビリの現場で患者と向き合いながら、現場で必要とされる実践的な力を習得しています。
学費詳細・費用
作業療法士学科 総額357.5万円
入学金:10万円
授業料:80万円
実習費:20万円
設備費:10万円
教育教材演習費:8.5万円(2年次以降は4.5万円)
取得可能な資格一覧
卒業によって、作業療法士国家試験の受験資格が得られます。
2018年度の実績では、試験合格率は全国平均を大幅に上回り、96.3%となっています。
就職・内定先の実績
鳥取市立病院、野島病院、鳥取生協病院、岸和田盈進会病院、みどりヶ丘病院、関西リハビリテーション病院、阪和病院、森之宮病院、仁泉会病院、緑成会病院・緑成会整育園などが主な就職先となっています。
実習に訪れた地元の医療施設に就職が決まることもあり、地域と深く結びついた学科であることも本学を選ぶ上でのポイントです。
関連記事