日本コンピュータ専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2020-08-25

         

日本コンピュータ専門学校は大阪府にあるIT・コンピュータ・Web系の専門学校です。
日本コンピュータ専門学校は学校法人に認可されています。

日本コンピュータ専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
IT・コンピュータ・Web系
アニメ・ゲーム・マンガ系
大阪府大阪市東淀川区豊新1-21-22 認可

姉妹校の情報

日本コンピュータ学園と同じ「学校法人瓶井学園」は、日本理工情報専門学校、日本メディカル福祉専門学校も運営しています。

日本コンピュータ専門学校の
パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

阪急京都線「上新庄駅」南出口下車徒歩8分/地下鉄今里筋線「だいどう豊里駅」下車徒歩12分

日本コンピュータ専門学校の入試情報

AO入試:面接、書類選考
社会人・リカレント入試:書類選考、面接
学校推薦・企業推薦入試:書類選考、面接
一般入試:書類選考、筆記試験(数学Ⅰまたは英語Ⅰ)、面接

日本コンピュータ専門学校のオープンキャンパス情報

プロ講師による充実したオープンキャンパス・体験入学が準備されています。
各科のコースに分かれて体験ができるので入学するうえでとても参考になるプログラムとなっています。
方針や就職指導、直近の就職状況の説明だけでなく奨学金の相談、希望する方にはさまざまなタイプの学生寮を見学できますので、生徒本人だけでなく保護者にも向けたプログラムがあります。
オープンキャンパス・体験入学に参加するとAO入試、社会人・リカレント入試のエントリーができるので参加しておいて損はありません。
時間が合わず参加できない方は個別に相談・学校見学できます。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

デジタルクリエイター科|学費:201~300万

概要

デジタルクリエイター科は、次のような7つのコースに分かれています。
「VRゲームコース」は、オリジナルのゲームの制作を通してプログラミングやシナリオ、CGなどを学びます。
「Webデザイン/グラフィックデザインコース」は、Webサイト制作に必要な知識、技術、デザイン技法を学びます。
「アニメコース」は、オリジナルアニメーションの制作を通してアニメーション制作技術を学び技術を習得します。
「CG映像制作コース」は、バラエティーやドラマの撮影にいたるまで実習を通して番組制作を学びます。
「サウンドクリエイターコース」は、音楽業界に通用するマニピュレーターになるために学んでいきます。
「まんがコース」は、様々な資格取得を目指しながらデビューに至るまでの流れを学びます。
「3DCGゲームデザインコース」は、実際にCGアニメーション制作を通して技術を学んでいきます。
Webコンテンツなど日本が生み出し続けるエンターテイメントは世界で称賛されています。
その世界において本科の役割として、豊かなイマジネーションが感動を与えるを念頭に、アナログコンテンツとデジタルコンテンツの両方を一から実践応用まで学んで行き、各種クリエーター系の作品を制作してエンターテイメント業界で活躍できるように学びます。

学費詳細・費用

デジタルクリエイター科 総額約242.7万円
入学金:27万円
授業料:200万円
実習材料費:14.7万円
学生厚生費:約1万円

取得可能な資格一覧

デジタルクリエータ科では、CGクリエイター検定、CGエンジニア検定、マルチメディア検定、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験、情報検定、情報システム試験、色彩検定試験、色彩士検定試験、MIDI検定試験、ウェブデザイン技能検定(国家試験)、JWDA Webデザイン技能検定試験、映像音響処理技術者資格認定試験など様々な資格を取得することが可能です。

就職・内定先の実績

卒業生は次のようなさまざまな企業に就職して活躍しています。
(株)バンダイ、(株)F&A、コナミ(株)、(株)ホリプロ、(株)ハートス、(株)読売映像、(株)グラス、(株)カプコン、任天堂(株)、COM(株)、(医)協和会・加納総合病院、日本気象(株)、(株)セガ、(株)ダイナム、(株)サクセス、(株)サイバーコネクトツー、ビジネスセンター岡山(株)など。
これら内定先、就職先は学校全体の情報です。

ITスペシャリスト科|学費:101~200万

概要

ITスペシャリスト科では、次のようなコースに分かれています。
「Webシステム/ITライセンス実践コース」は、Web系システムを目指す学生に絞り、Web系システムエンジニアになるための技術を習得できるコースです。
「Webデザイン/グラフィックデザインコース」は、Web制作に必要な知識、技術、デザイン技法の基礎を学び、構成パーツに使われるロゴやイラスト、動画の全般を学んで行くことになります。
「留学生・大学生進学コース」は、外国人留学生の大学進学をサポートするコースで、日本語などの語学力アップを優先しつつ、必要に応じて英語、数学などの科目も1年間集中して学ぶことになります。
大学を卒業して更なるスキルアップを目指す方、転職を考え新たなチャレンジを決意した社会人など、ブランクを作りたくない方向けのコースとなっていて1年間集中して学べる学科となっています。

学費詳細・費用

ITスペシャリスト科 総額約134.9万円
入学金:27万円
授業料:100万円
実習材料費:約7.4万円
学生厚生費:約0.5万円

取得可能な資格一覧

ITスペシャリスト科では、XMLマスター認定資格試験、情報セキュリティマネジメント試験、IPIC資格試験、MySQL開発者認定資格試験、基本情報技術者試験、ITパスポート試験、Zend PHP認定試験、情報検定情報システム試験、情報検定情報デザイン試験、CGクリエイター検定試験、Webデザイナー検定試験、Web検定試験、色彩検定試験、ウェブデザイン技能検定(国家試験)、JWDA Webデザイン技能検定試験などの資格取得を目指しています。
さらに留学生大学・大学院進学コースでは、日本語能力向上・読解力アップのため日本語能力試験を実施し、TOEFLテストなど英語や数学なども集中指導しています。

就職・内定先の実績

卒業生は、(有)真和、(株)ホリプロ、COM(株)、(株)コールツプロダクション、(株)デイヴィッドプロダクション、(株)NTTコムウェア西日本、(株)サイバーコネクトツー、日本気象(株)、ナツメ(株)、ビジネスセンター岡山(株)、(株)ジェイ・クリエイション、NHKアイテック、(株)カプコン、和田精工(株)、コナミ(株)、(株)サクセス、(株)KSI、(株)ハートス、(株)セガ、(株)映像企画、任天堂(株)、(株)リングス、(株)F&A、(株)読売映像、(株)ジーン、(医)協和会・加納総合病院、日本総合テレビ(株)、(株)ナニワ設計センター、(株)バンダイなどのような様々な企業に内定、就職し活躍しています。
この就職先情報は学校全体の情報です。

情報処理システム科|学費:201~300万

概要

情報処理システム科は、次のような6つのコースに分かれています。
「ネットワークシステムコース」では、システムプログラミングやネットワーク技術を学習します。
「スマートフォンアプリコース」では、スマートフォンのアプリケーション開発を学びます。
「Webシステムコース」では、Web系システムに絞りWeb系システムエンジニアになるにあたり、必須になるスキルを学べるコースです。
「Webビジネスコース」では、インターネットでのビジネスを展開する起業家やネットショップの経営者を視野に入れインターネットビジネスの最先端で即戦力になる人材を育てます。
「気象予報士コース」では、さまざまな業界からのニーズにこたえられる気象予報士を目指して勉強しています。
「AI・IoTコース」では、IoTデバイスやデータ分析ネットワーク、セキュリティなどの包括的知識や技術を学んでいます。
現在のビジネスの現場においてネットでの事業や投資活動、情報収集、広告など今やコンピーターや携帯とは切っても切れない関係にあり、この科ではプログラミングやデータベース等の基礎知識を身につけることはもちろん、ビジネスで必須の英会話やマーケティング、最新のクラウドシステム等の知識を学ぶことになります。
これらの知識を生かして、ネットビジネスや最先端のスマートフォンのアプリ開発、気象予報士などのさまざまな業界で活躍できることが強みです。

学費詳細・費用

情報処理システム科 総額約242.7万円
入学金:27万円
授業料:200万円
実習材料費:14.7万円
学生厚生費:約1万円

取得可能な資格一覧

情報処理システム科では、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験、ITストラデジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報処理安全確保支援士試験、ITサービスマネージャ試験、システム監査技術者試験、インターネット実務検定試験(I検)、サンJava認定資格試験、LPIC資格試験、XMLマスター認定資格試験、MySQL開発者認定資格試験、Zend PHP認定試験、MCPCケータイ実務検定、Androidアプリケーション技術者認定試験、簿記検定、MOS(マイクロソフト認定資格)試験、情報活用検定(J検)、ネットショップ検定、気象予報士試験、AI・IoT検定、Java認定資格試験などの資格取得を目指して勉強します。

就職・内定先の実績

卒業生は、COM(株)、(株)エイチエス、(株)セガ、(株)サクセス、コナミ(株)、(株)映像企画、(株)バンダイ、(株)ホリプロ、(株)読売映像、(株)デイヴィッドプロダクション、(株)コールツプロダクション、ビジネスセンター岡山(株)、ナツメ(株)、任天堂(株)、(株)ダイナム、(株)カプコン、日本気象(株)、(株)サンフォニックス大阪、日本総合テレビ(株)などさまざまな企業に就職し活躍しています。
この就職先の情報は学校全体のものです。

Webスペシャリスト科|学費:401~500万

概要

Webスペシャリスト科では、9つのコースに分かれていてそれぞれ4年間をかけ、深く専門的に学んでいくことになります。
「3DCGゲームデザインコース」は、色彩やコンピーターグラフィックスの基礎、ゲームデザイナーに必要なデザインと人体構造を勉強してゲーム制作のプロジェクトに入り役割を分担してオリジナルのゲームを共同で制作します。
「まんがコース」は、雑誌連載の漫画やコミック、Webコミックのシナリオから制作までを基礎から学び、まんがの制作だけでなく作家としてデビューに至るまでを学びます。
「アニメコース」は、実際の制作を通してアナログからデジタルに至るまでアニメーションの制作技術を習得し、アニメーターだけでなくデジタルペイントやデジタル合成に至るまで、実際にオリジナルのアニメーションを制作しながら学ぶことになります。
「Webデザイン・グラフィックデザインコース」は、Webデザイン制作に必要な知識や技術、デザイン技法の基礎を学び、構成物に使われるロゴやイラスト、動画などを総合的に学びます。
「VR・MRクリエーターコース」は、ゲームに不可欠なプログラミングの基本やシナリオ、CGについて実際にオリジナルのゲームを制作しながら学んでいきます。
「ネットワークシステムコース」は、システムプログラミングやネットワーク技術を学び、ネットワークシステムの開発力を身につけていきます。
「Webシステムコース」は、Web系システムの不可欠なデータベースやサーバーサイドプログラムネットワークなどシステム全体を学び習得してアプリケーションの構築技術を学びます。
「Webビジネスコース」は、インターネット上でのビジネスの第一線で活躍できるように学んでいきます。
「スマートフォンアプリコース」は、スマートフォンのアプリケーション開発に携われる実践能力と自分のアイデアで開発したアプリケーションを学び、最先端のスーパークリエーターとして活躍できる人材を育成します。
Webスペシャリスト科は他科から編入することもでます。
専門学校の4年制と大学の4年制との違いは、一般教養科目よりも専門科目が占める割合が多く、4年間しっかり時間をかけて学べます。

学費詳細・費用

Webスペシャリスト科 総額約458.3万円
入学金:27万円
授業料:400万円
実習材料費:29.4万円
学生厚生費:約1.9万円

取得可能な資格一覧

Webスペシャリスト科では、CGクリエイター検定、CGエンジニア検定試験、マルチメディア検定試験、色彩検定試験、レタリング技能検定試験、漫画能力検定試験、トレース技能試験、Webデザイナー検定試験、色彩士検定試験、Web検定試験、ウェブデザイン技能検定(国家試験)、JWDA Webデザイン技能検定試験、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、ITストラデジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報処理安全確保支援士試験、ITサービスマネージャ試験、情報デザイン試験、サン Java認定資格試験、LPIC資格試験、Zend PHP認定試験、電卓技能検定試験、簿記検定、ビジネス能力検定試験、情報活用検定(J検)、ビジネス文章技能検定、ネットショップ検定、オラクルマスター認定資格試験、情報セキュリティマネジメント試験、MCPCケータイ実務検定などの資格取得が可能です。

就職・内定先の実績

卒業生は次のような企業に就職して活躍しています。
(株)デイヴィッドプロダクション、(株)コールツプロダクション、日本気象(株)、(株)メディアジャパン大阪、和田精工(株)、(株)ジーン、(株)ホリプロ、(株)バンダイ、(株)サイバーコネクトツー、(株)ダイナム、(株)セガ、コナミ(株)、任天堂(株)、エース音響(株)、(株)読売映像、(株)サウンズ・ユー、COM(株)、(株)サンフォニックス大阪、ビジネスセンター岡山(株)、(株)ハートス、京都エレベータ(株)、(株)サクセス、(株)カプコン、三友(株)、(株)エイチエス、(株)グラス、(株)リングス、(株)キングプリンターズ、日本総合テレビ(株)。
この就職先の情報は学校全体のものです。

ITビジネス科|学費:100万以下

概要

ITビジネス科「ITライセンス実践コース」は、日常の昼間は仕事をしている社会人をターゲットにした夜間のコースとなっています。
C言語、Javaプログラミング、Webシステム開発、UNIXシステム、ネットワークシステム、データベースを中心に勉強していき、ITパスポートなどの国家資格の取得やMCP(Microsoft認定技術者)などのベンダー資格の取得、情報システムのスキルアップを目的とした1年制の学科となっています。

学費詳細・費用

ITビジネス科 総額約47.9万円
入学金:3万円
授業料:37万円
実習材料費:約7.4万円
学生厚生費:約0.5万円

取得可能な資格一覧

ITビジネス科では、「基本情報技術者試験」「ITパスポート」「MCP(Microsoft認定技術者)」「ORACLEデータ認定試験「CCNA認定試験」等の資格の取得を目指しています。

就職・内定先の実績

卒業生は次のような企業に就職して活躍しています。
(株)読売映像、魔法(株)、(株)サウンズ・ユー、(株)映像企画、(株)、(株)サクセス、日本総合テレビ(株)、(株)ホリプロ、(株)カプコン、(株)サイバーコネクトツー、(株)コールツプロダクション、(株)ジェイ・クリエイション、東洋テクニコ、コナミ(株)、(株)サンフォニックス大阪、エース音響(株)、(株)グラス、COM(株)、(株)アズリードカンパニー、(株)デイヴィッドプロダクション、任天堂(株)、(株)ダイナム、(株)バンダイなど。
なお、この就職先の情報は学校全体の情報です。

日本コンピュータ専門学校の
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