京都コンピュータ学院京都駅前校は京都府にあるビジネス・金融・不動産系の専門学校です。
京都コンピュータ学院京都駅前校は学校法人に認可されています。
基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
京都コンピュータ学院 | ビジネス・金融・不動産系 IT・コンピュータ・Web系 |
京都府京都市南区西九条寺ノ前町10-5 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校として、天津科技大学、ロチェスター工科大学、モンゴルビジネス大学などがあります。
グループ校として、京都情報大学院大学、京都自動車専門学校、京都日本語研修センターがあります。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
JR京都駅
入試情報
AO入試:募集は京都コンピューター学院全校全学科です。
ただし、情報処理RIT大学院修士課程留学コース、KCGI併修コースは除きます。
書類審査、面接(面接は原則として京都駅前校で実施)
一般推薦入学:書類審査のみ。
ただし、情報処理RIT大学院修士課程留学コース、KCGI併修コースは除きます。
指定校推薦入学:書類審査のみ
ただし、情報処理RIT大学院修士課程留学コース、KCGI併修コース、情報コミュニケーション科卒業者、スキルアップコース、イブニング1年コースは除きます。
校友会推薦入学:書類審査のみ。
情報処理科RIT大学院修士課程留学コースのみ英語と小論文の試験を行います。
校友会推薦入学者の場合、推薦特典があります。
入学制度にて出願する場合は、入学専攻料3万円が免除されます。
また、合格者は初年度の授業料から3万円が免除されます。
学科試験入学:英語(コミュニケーション英語1の範囲まで)数学(数学1の範囲まで)国語(国語総合の範囲まで)情報(情報処理技術者試験のITパスポート試験、または基本情報技術者試験の午前試験の範囲で高校普通科「情報」の発展的内容として考えられる範囲まで)作文(志望動機、または得意教科に関して800字程度)から1教科選択して受験になります。
情報処理科RIT大学院修士課程留学コース:英語、小論文(学部での研究内容、志望動機について1000字程度)
夜間部(情報コミュニケーション科:夜間2年):書類審査のみ。
専修学校、大学、短期大学、高等専門学校からの編入、転入学:書類審査、専門科目試験および面接。
2年次への編入、転入に関しては、専門科目試験を免除します。
また、書類審査の結果により専門科目試験を免除する場合もあります。
オープンキャンパス情報
京都コンピューター学院では、5月〜6月の間に数回オープンキャンパスを開催しています。
マンガ、アニメなどのイベントやVRゲームの体験もできるので是非行ってみたいものです。
校内見学、体験授業、個別相談会などもあります。
参加特典もあり、オープンキャンパスに参加すると入学選考料3万円免除になります。
オープンキャンパス2回目以降なら授業料の免除(オープンキャンパス参加回数に応じて初年度の授業料から最大5万円まで)もあります。
さらにKCGオリジネルグッズをプレゼントの他、進学相談会に参加済みならQUOカード1000円分プレゼント(進学相談会で渡ししたKCG職員の名刺を必ず持参)があります。
友達同士で参加するとマックカード500円分プレゼントです。
交通費も一部支給してくれるため安心です。
原則として、学生の方で予約した本人のみになります。
また、証明として生徒手帳など現住所が確認できるものが必要となります。支給額についてはホームページで確認できます。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
ビジネス学系|学費:301~400万
概要
ビジネス学系では、日制4年の経営情報学科、日制3年の応用情報学科、日制2年のビジネス基礎科、日制2年の医療事務学科があります。
経営情報学科では、ビジネスをリードするコンサルタントになることを目標に、企業における各部門の業務内容や、どうしたら利益がでるかなどの分析などの経営知識とともに、実践的な情報通信技術を学びます。
生産管理、顧客管理などの部門間をまたいだ情報システムを設計、提案ができるITコンサルタントやプロジェクトマネージャーを目指します。
応用情報学科では、高度な制作技術を身につけ、顧客の要望を聞きながら交渉、提案できるコンセプトメイキング力、そして、プレゼンテーションができる人材を育成します。
4つのコースからなり、医療情報コース、海洋ITコース、農業ITコース、フィンテックコースに別れています。
ビジネス基礎科では、ビジネスマナーとパソコンスキルを磨き、優秀なビジネスパーソンになることを目標とし日々の授業で知識や技術を学んでいます。
WordやExcelを始めとするオフィスツールの利用技術などの社会人として必要なスキルを身につけるとともに、簿記会計や会社の仕組みをはじめとした業務知識を学びます。
医療事務学科では、医療とコンピューターの知識を併せ持ち、これからの医療現場をリードするエキスパートになることを目標とし、学習していきます。
学費詳細・費用
ビジネス学系 総額:350万円
初年度140万円、2年次以降は119万年
入学金:21万円
設備維持拡充費:38万5千円
授業料:50万円
実習費:30万円
学友会費:5千円
取得可能な資格一覧
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティマネジメント、ビジネス能力検定、ビジネス文書技能検定、日商PC検定、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)、医療情報基礎知識検定試験、医療情報技師能力検定試験、診療情報管理技能認定試験、医師事務作業補助者検定試験、医療事務管理士技能認定試験、診療報酬請求事務能力認定試験、ホスピタルコンシェルジェ3級などです。
就職・内定先の実績
主な内定先は、オムロン(株)、富士通(株)、ヤンマー情報システムサービス(株)、ソフトバンク(株)、日本郵便(株)他多数あります。
コンピューターサイエンス学系|学費:301~400万
概要
コンピューターサイエンス学系では、全日制4年の情報科学科、全日制3年のメディア情報学科、全日制3年のネットワーク学科、全日制2年の情報処理科があります。
情報科学科では、IT業界をリードするスペシャリストになるを目標に、ソリューションエンジニア、システムエンジニア、ITアーキテクト、ネットワークエンジニアなどの職種を目指します。
メディア情報学科では、映像や音声などのインタラクティブに送受信するコミュニケーションシステムの企画、設計、運用に携わるエンジニアを目指します。
ネットワーク学科では、ネットワークやデータベースについて、情報セキュリティなどに関する技術・知識を学びます。
情報処理科は情報処理コース、声優ITコースに別れます。
情報処理コースでは、プログラミングやITの基本について学んでいきます。
IT声優コースでは、発声法、演技実習、ナレーションやMC実習などに加えて、デジタルサウンドについても学んでいきます。
学費詳細・費用
コンピューターサイエンス学系 総額:350万円
初年度140万円、2年次以降は119万年
入学金:21万円
設備維持拡充費:38万5千円
授業料:50万円
実習費:30万円
学友会費:5千円
取得可能な資格一覧
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティマネジメント、ビジネス能力検定、ビジネス文書技能検定、日商PC検定、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリストなどがあります。
就職・内定先の実績
ヤフー(株)、日立ソリューションズ(株)、セガゲームス(株)、富士通(株)など他多数です。
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