専門学校静岡電子情報カレッジは静岡県にあるIT・コンピュータ・Web系の専門学校です。
専門学校静岡電子情報カレッジは学校法人に認可されています。
専門学校静岡電子情報カレッジの基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | IT・コンピュータ・Web系 映像・マスコミ・芸能系 |
南町キャンパス:静岡県静岡市駿河区南町13-5/森下町キャンパス:静岡県静岡市駿河区森下町4-25 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校はありません。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
JR静岡駅
専門学校静岡電子情報カレッジの入試情報
AO入試:オープンキャンパスに2回参加、進路面談、小論文、適性検査、書類選考
特待生入試:書類審査、面接、科目試験(英語・国語・数学から1教科選択)、小論文
指定校推薦入試:書類審査、面接、適性検査
自己推薦入試:書類審査、面接、自己推薦書、適性検査
一般入試:書類審査、面接、科目試験(英語・国語・数学から1教科選択)、適性検査
社会人入試:書類審査、面接、適性検査
専門学校静岡電子情報カレッジのオープンキャンパス情報
専門学校静岡電子情報カレッジでは、定期的にオープンキャンパスを開催しています。
当カレッジには2つのキャンパスがありますが、オープンキャンパスは「森下町キャンパス」で開催しておりますので、お間違えの無いようご注意ください。
開催内容は毎回異なっており、体験授業のほか、学校・学科の説明、在校生に何でも相談できるコーナーも設けられています。
オープンキャンパスへの参加はAO入試のエントリー条件となっているほか、各入試形式で課される小論文、適性検査などの詳しい説明も行われますので、入学をご検討中の方は忘れずに参加しておきたいところです。
複数回の参加も歓迎しています。
定められた日程以外にも、説明会や入学相談は随時受け付けておりますので、ご多忙の方はお電話やメール等でお申し込みください。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
映像&映像メディアクリエイト学科|学費:201~300万
概要
映像&映像メディアクリエイト学科には、「音響エンタメ研究」「映像メディア研究」の2つの研究コースがあります。
音響エンタメ研究コースでは、2年間の学習によって、テレビ、ラジオ、音響スタジオなど、幅広い製作現場で活躍する音楽・音響のプロを目指します。
アナログ機器を使ったPA、レコーディングのほか、デジタルツールを駆使した編集・製作技術を基礎から応用まで学べる点がポイントです。
映像メディア研究コースでは、3DCG、アニメーション、Webデザインまで、あらゆる映像メディアに関係する製作技術を2年間学びます。
全国で放送されているCMや番組CG制作を手掛けるプロを講師に迎え、卒業後すぐに役立つ実践的な力を学べる点が映像メディア研究コースの大きな特徴です。
学費には含まれていませんが、入学にあたっては一定以上のスペックをもつノートパソコンが必要となりますのでご留意ください。
学費詳細・費用
映像&映像メディアクリエイト学科 総額200.6万円
入学金:23万円
授業料:54万円
実習費:18万円
施設設備費:16.8万円
取得可能な資格一覧
映像音響処理技術者資格認定、MIDI検定(DTM関連技術)、サウンドレコーディング技術認定、Protools技術認定、Illustratorクリエイター能力認定、Photoshopクリエイター能力認定などの資格取得を目指します。
就職・内定先の実績
NHK静岡放送局、静岡朝日テレビ、テレビ静岡、SBSメディアビジョン、日本シアタサービス、シー・エム・シー、ファンテックス、クロースタジオ、大日本印刷、四季などが主な就職先となっています。
静岡県内のテレビ放送局や収録スタジオを中心に、音響に関わるさまざまな企業に就職実績が確認されています。
希望職種のヒアリング、面接指導、有力企業への見学実施など、就職サポートが充実している点も専門学校静岡電子情報カレッジを選ぶ上でのポイントのひとつです。
ITゲーム&ロボットシステム学科|学費:201~300万
概要
ITゲーム&ロボットシステム学科には、「ゲームシステム研究」「ロボットシステム研究」「ITスペシャリスト研究」の3つの研究コースがあります。
ゲームシステム研究コースでは、ゲーム開発を軸に、高度なコンピュータシステムやCG技術、プログラミングスキルなどを学びます。
授業内で実際にゲームを製作し、それがそのまま就職活動時のポートフォリオ(作品集)となりますので、常に実践を意識しながらスキルを身につけていくことができます。
ロボットシステム研究コースでは、来るべきIoT時代に対応できるロボットエンジニアを目指します。
プログラミングはもちろん、3Dプリンタや電気回路搭載のパーツ製作まで、ソフト・ハードの両面から総合的なスキルを習得します。
ITスペシャリスト研究コースでは、高度なITスキルを習得し、ネットワークやデータベースなど、さまざまなIT分野に対応できるITスペシャリストを目指します。
技術者として求められる基礎的技術を広く習得できることに加え、クラウド、AI、ビッグデータ解析など、最先端の専門分野について学べる点もポイントです。
いずれのコースも、修了年限は2年となっています。
学費詳細・費用
ITゲーム&ロボットシステム学科 総額200.6万円
入学金:23万円
授業料:54万円
実習費:18万円
施設設備費:16.8万円
取得可能な資格一覧
基本情報技術者、応用情報技術者、C言語プログラミング能力認定、Javaプログラミング能力認定、ITパスポート、情報処理技術者能力試験、電気通信工事担任者試験、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、情報セキュリティスペシャリストなどの資格取得を目指します。(※コースによって多少異なります)
就職・内定先の実績
富士通ソフトウェアテクノロジーズ、インフィニティー、ケイアイ情報システム、日立コンピュータ機器、NECソフト、東芝システムテクノロジー、三菱電気エンジニアリング、ヤマハ、ソニーイーエムシーエス、キヤノンファインテックなどが主な就職先となっています。
有名なIT系・電気系企業、メーカー子会社などに多数の就職実績が確認されています。
就職指導は1年次の9月から開始され、適性検査や自己理解などを通して最適な企業とのマッチングをサポートされますので、卒業生の就職率はかなり高い水準が保たれています。
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