大原スポーツ公務員専門学校山形校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-08-21

         

大原スポーツ公務員専門学校山形校は山形県にあるスポーツ・健康系の専門学校です。
大原スポーツ公務員専門学校山形校は学校法人に認可されています。

基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
大原 スポーツ・健康系
公務員・政治・法律系
山形県山形市城南町1-18-10 認可

姉妹校の情報

グループ専門学校として、東京アニメーター学院専門学校があります。

パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR山形駅

入試情報

AO入学:面接
特別推薦入学:書類選考
推薦入学:書類選考
一般入学:書類選考

オープンキャンパス情報

大原スポーツ公務員専門学校のオープンキャンパスは、年に複数回の実施があり、日程の詳細は学校ホームページから確認することができます。
また、出張学校説明会という形で全国各地で学校説明会も行っており、地元にいながら学校の情報を直接知る機会も設けています。
オープンキャンパスに参加するにあたり、交通費の補助制度を活用することもできるので、参加を考えている方は積極的に活用してみてください。
在校生から直接話を聞いたり、各コースの説明を行ったりしているので、気になる方は学校のホームページから申し込みをしてみてください。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

スポーツ・トレーナー|学費:101~200万

概要

大原スポーツ公務員専門学校のスポーツ・トレーナー分野はスポーツ系業界への就職を目標に、2年間学びを深めていきます。
スポーツ系ライセンスの取得はもちろんのこと、スポーツ実習などを通し実践力を養うなど、工夫されたカリキュラムの中で学ぶことができるので、学生たちは最短での業界への就職を目指すことができます。
実習は、チームスポーツ、フィットネス、マリン、スノーボードなどのスポーツを実際に行うことから、救急法、キャンプ、アウトドア、販売など幅広く活躍していくために必要な実習まで多くのことをこなしていきます。
これだけ実習の種類が豊富にあることで実技の力はもちろんのこと、知識としても蓄積がされていくので、このことが就職に強いと言われる要因のひとつとなっているのは間違いないと言えます。
資格取得に関しても、多くの資格取得に向けて挑戦しており、勉強に集中できる環境も整えています。

学費詳細・費用

スポーツ系 総額184万円
入学金:12万円
授業料:66万円
教材費:8万円
維持費:12万円
実習・演習費:6万円

取得可能な資格一覧

取得できる資格として、スクーバダイビングライセンス(Cカード)、JSBAスノーボード検定1~3級、救急法救急員、キャンプインストラクター、SAJスキー検定1~3級、JATIーATIトレーニング指導者、AFAAレジスタンストレーニング(RT)、AFAAフィットネスダンスエクササイズ(FDEC)、マイクロソフトオフィス スペシャリスト(MOS) Word・Excel、AFAAプライマリーフィットネスインストラクター(PC)、リテールマーケティング(販売士)検定3級、日商簿記検定などがあります。

就職・内定先の実績

卒業生の就職実績として、IHI、イオンリテール、NHK、NTT東日本、NTTコムウェア、コマツ岩手、JTBグループ、JAXA、富士ゼロックス、岩手ネッツトヨタ盛岡、盛岡いすゞモーターなどがあります。
一般企業への就職も可能となっており、就職率はコース全体で、99.5%ととても高い実績となっています。

国家公務員・地方公務員|学費:101~200万

概要

大原スポーツ公務員専門学校の国家公務員・地方公務員分野は、学生それぞれが公務員として活躍していくための人材を育成していきます。
目指す進路に合わせてコースを設置しており、国家公務員・地方公務員コース、都庁・県庁・市町村職員コース、公務員総合コース、公務員&民間就職コースがあります。
これまでに延べ18000人を超える公務員1次・筆記試験の合格者数を輩出しており、内訳は各コース満遍なく合格者を出しています。
大原の規模の大きさから、全国各地での採用試験に関する情報が充実しており、また、合格までのフォロー体制も充実していることが強みとなります。
筆記試験のみならず、面接対策も行っており、コミュニケーション能力も磨き本番に挑んでいきます。

学費詳細・費用

公務員系 総額172万円
入学金:12万円
授業料:66万円
教材費:8万円
維持費:12万円

取得可能な資格一覧

取得できる資格として、公務員で就職していくためのそれぞれのレベルに応じた公務員資格を取得することが可能となっています。
目指す職種・仕事として、国家公務員(一般職)、参議院事務局職員・衆議院事務局職員、市区町村職員、税務職員、裁判所(一般職)、都道府県庁職員、学校事務などがあるので、それに応じた資格取得を目指します。

就職・内定先の実績

卒業生の就職実績として、国土交通省 、外務省、 経済産業省、 防衛省、 内閣府 、 海上保安庁、岩手県庁、 北上市役所、 一関市役所、 岩手県警察官、 花巻市消防局消防官、 東京地方検察庁 、さいたま地方検察庁 、東京法務局 、税務署 、埼玉県学校事務、 神奈川県庁、 長野県学校事務、 大田区役所、 千葉市役所などがあります。
公務員1次・筆記試験合格率は96.2%となってり、2000名を超える受験者がいる中で十分な実績を出していると言えます。

警察官・消防官|学費:101~200万

概要

大原スポーツ公務員専門学校の警察官・消防官分野は、学生それぞれが警察官や消防官として活躍していくための人材を育成していきます。
学生それぞれの希望進路に沿う形で、警察官、消防官、公務員総合、公務員&民間就職の4つのコースを設けています。
これまでに延べ18000人を超える公務員1次・筆記試験の合格者数を輩出しており、内訳は各コース満遍なく合格者を出しています。
大原の規模の大きさから、全国各地での採用試験に関する情報が充実しており、また、合格までのフォロー体制も充実していることが強みとなります。
筆記試験のみならず、面接対策も行っており、コミュニケーション能力も磨き本番に挑んでいきます。

学費詳細・費用

公務員系 総額172万円
入学金:12万円
授業料:66万円
教材費:8万円
維持費:12万円

取得可能な資格一覧

取得できる資格として、公務員で就職していくためのそれぞれのレベルに応じた公務員資格を取得することが可能となっています。
目指す職種・仕事として、警察官、入国警備官、皇宮護衛官、消防官、刑務官、会場保安学校学生(船舶運航システム)などがあるので、それに応じた資格取得を目指します。

就職・内定先の実績

卒業生の就職実績として、 警視庁警察官、千葉県警察官、東京消防庁消防官、横浜市消防局消防官、自衛官候補生などがあります。
公務員1次試験・筆記試験の合格率は96.2%と非常に高い実績を出しており、受験者数も2000名を超えている中での結果となっています。

パンフレット・資料を見る

 
 

 

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