日本文理大学医療専門学校は大分県にある看護・医療系の専門学校です。
日本文理大学医療専門学校は学校法人に認可されています。
日本文理大学医療専門学校の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | 看護・医療系 | 大分県大分市一木1727 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校はありません。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
JR大在駅
日本文理大学医療専門学校の入試情報
指定校推薦入試:書類審査、個人面接
推薦入試:書類審査、個人面接、数学Ⅰ
一般入試:書類審査、個人面接、数学Ⅰ
キャリア支援特別入試:書類審査、個人面接
日本文理大学医療専門学校のオープンキャンパス情報
日本文理大学医療専門学校のオープンキャンパスは、参加費無料、保護者やお友達と同伴可能、先輩や教員と直接話せる、志望学科は決まっていなくてもよい、といった参加をしやすいオープンキャンパスとなっています。
事前予約制となっています。
参加者にはランチチケットやオリジナルグッズのプレゼントがあります。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
診療放射線学科|学費:401~500万
概要
診療放射線学科は定員が80名の学科です。
学内実習として、マンモグラフィ実習が実施されていて、乳がんなどのX線検査で用いられる画像診断法であり、検査には機器の撮影する技術者の技量や機器の性能が問われ、実習を繰り返すことで技量を高めます。
X線CT実習があり、X線によって前進や脳を輪切りに画像化する装置で医療現場には必要不可欠な装置の一つであり、実習では最新の設備によって繰り返しの練習を行い正確な操作や撮影技術を身に付けます。
3Dワークステーション実習では、最新の画像処理技術により、高精度で総合的な画像診断を可能にし、画像の成り立ちやデジタルの仕組みを学び、3次元の画像処理や解析を体験し、即戦力となるための技術や知識を身に付けます。<br>1年次の学びのテーマは「基礎知識を徹底的に修得する」ことであり、生理学や解剖学、理数系科目など技師としての必要な基礎知識を学習し、画像処理を目的としたコンピュータ実習や医療人としての人間性を育むカリキュラムによって、医療人としての基礎を固めます。
2年次の学びのテーマは「専門知識を深めて学内実習」とされていて、より深い専門知識を学習すると同時に、最新の設備を活用した実習を行い、実践を積んだ教員のもとで正確な医療機器操作技術を身に付けます。
3年次の学びのテーマは「実際の医療現場で臨床実習」とされていて、当校が提携している病院の協力により、実際の医療現場で臨床実習を3か月間程度実施し、たくさんの技術と知識、またコミュニケーション術を学び、総仕上げとして国家試験対策講座を行います。
学費詳細・費用
診療放射線学科 総額423万円
入学金:20万円
授業料210万円
教育充実費:60万円
実験実習費:127万円
諸会費:6万円
取得可能な資格一覧
卒業によって、臨床放射線技師国家試験受験資格を取得できます。
目標とする資格として第1種・第2種、放射線取扱主任者があります。
就職・内定先の実績
進路実績として、国立病院機構大分医療センター、CHO南海医療センター、国立病院機構長崎医療センター、などがあります。
臨床検査学科|学費:301~400万
概要
臨床検査学科は定員が40名となっています。
一般検査学や実習では、顕微鏡によるお観察を行うことで疾患を発見するスキルを向上させることを目的としていて、血液を除く退役である、胃液、髄液、胸水、間接液、尿、腹水などの検査や外注検査を実施し、肉眼では発見できない疾患要因を発生の仕方や反応を観察し検出することが目的です。
血液検査学実習では多種類の血液疾患の治療や診断、経過をデータにより評価することを学習し、検証を多角的に行いながら実践的な最新の技術や知識に対応可能な応用力を養っていきます。
生理検査学実習では、脳波や心電図、エコーなどの機器を使用して、最新の医療機器を操作し、正確なデータ分析や測定ができる人材を育成することと、生徒たちが検査する側とされる側となり、患者側の気持ちを理解することができます。
1年次の学びのテーマは「基礎知識を徹底的に習得」することであり、化学や生物学、医学検査や人体の知識の基礎、また疾病などについて学習し、加えて、データ分析に必要とされている検査機器や情報処理技術を学び医療人としてのベースを作ります。
2年次の学びのテーマは「専門知識を深めて学内実習」であり、現場に近い環境で機器を使用した実習に取り組み、検査機器の操作や検査法を繰り返し実践することで正確な技術と情報分析能力を身に付けると同時に患者への気遣いを学びます。
3年次の学びのテーマは「実際の医療現場で臨床実習」であり、臨地実習を医療施設で実施し、チーム医療を実体験し、臨床検査技師の仕事の責任や役割、さらにはやりがいを実感し、総仕上げの国家試験合格へ向けて学習に取り組みます。
学費詳細・費用
臨床検査学科 総額351万円
入学金:20万円
授業料210万円
教育充実費:60万円
実験実習費:55万円
諸会費:6万円
取得可能な資格一覧
卒業によって、臨床検査技師国家試験受験資格を取得できます。
目標資格として、第2種 ME技術実力検定試験があります。
就職・内定先の実績
進路実績として、天心堂へつぎ病院、国立病院機構別府医療センター、大分県済生会日田病院、などがあります。
臨床工学科|学費:301~400万
概要
臨床工学科は定員が40名です。
人工透析実習では、透析療法を学習し、腎機能低下が大きくみられる患者に対し、体内の余分な水分や毒を除去する治療を行い、生命をいじするための透析監視装置や周辺機器の操作、さらには点検から保守まで学習します。
人工心肺実習では、肺と心臓の機能を一時的に代行する人工心肺装置の操作や組み立て、メンテナンスを学び、実習を繰り返すことで技術を磨きます。
人工臓器実習では、公共施設などで見かけるAEDの点検や保守について学び、また人体シミュレーターによる救急蘇生法を身に付けます。
1年次のテーマは「基礎知識を徹底的に習得」とされていて、理数系を主として、工学系の基本科目を履修、人体構造や人体の機能などの基礎、エレクトロニクス分野や人間関係学などの基礎を固めます。
3年次の学びのテーマは「専門知識を深めて学内実習」とされていて、実習を通じて知識を技術へとつなげることが目標であり、実際の医療現場に近い施設で、実務経験が豊富な教員のもと、最新機器の操作やメンテナンス技術、修理や導入計画を修得します。
3年次の学びのテーマは「実際の医療現場で臨床実習」であり、李衣装実習を医療施設で行い、学習成果や現場の実務経験を確認、それと同時に精神面の向上を促し、総仕上げとして国家試験合格に向かって学習します。
学費詳細・費用
臨床工学科 総額333万円
入学金:20万円
授業料210万円
教育充実費:60万円
実験実習費:37万円
諸会費:6万円
取得可能な資格一覧
卒業によって、臨床工学技士国家試験受験資格を取得できます。
目標とする資格として、第2種 ME技術実力検定試験があります。
就職・内定先の実績
進路実績として、臼杵病院、福岡徳洲会病院、産業医科大学病院、などがあります。
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