宮崎マルチメディア専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-06-12

         

宮崎マルチメディア専門学校は宮崎県にあるIT・コンピュータ・Web系の専門学校です。
宮崎マルチメディア専門学校は学校法人に認可されています。

宮崎マルチメディア専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
IT・コンピュータ・Web系
アニメ・ゲーム・マンガ系
宮崎県宮崎市高千穂通2-4-37 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。
宮崎マルチメディア専門学校は、向洋学園グループのグループ校のひとつです。

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR宮崎駅

宮崎マルチメディア専門学校の入試情報

推薦入試:書類審査、面接
A.O.入試:作文、面接
一般入試:書類審査、作文、面接
特待生入試:書類審査、試験(現代文、数学Iもしくは英語)、面接
資格特待生入試:書類審査、面接

宮崎マルチメディア専門学校のオープンキャンパス情報

宮崎マルチメディア専門学校では、オープンカレッジ(体験入学)を定期的に開催しています。
2019年4月時点の調査では、5/11、5/25の開催予定が発表されています(それ以降の開催日程につきましては、公式ホームページ等をご確認ください)。
希望する学科を事前に申し込む形となっておりますので、CGデザイン科、Webクリエイター科、ITビジネス科の中から自分が体験したい学科を選んで参加しましょう。
体験入学の詳細な内容につきましては、現在公表されていないようです。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

CGデザイン科|学費:101~200万

概要

CGデザイン科は、2年制の学科であり、「CGデザインコース」と「アニメイラストコース」の2コースに分かれています。
「CGデザインコース」では、3DCGソフトとして映画やアニメなどの製作現場で広く使われている「Maya」や「3ds Max」の使い方を学び、色彩学やデザイン理論など、あらゆる創作の現場で求められるデザイナーを目指し、総合的なスキルの習得を目指します。
「アニメイラストコース」では、アニメやイラストのデザインやテクニックについて基礎から幅広く学び、実習を重視したカリキュラムで、多数の作品を制作することで実践力を磨きます。
両コースとも、Photoshop、Illistrator、Indesignなど、デザインに必須となるツールの使い方をマスターできることはもちろん、カメラ、ペンタブレット、3Dプリンターなど、プロと同等の本格的な機材を用いて学べる点がポイントとなっています。

学費詳細・費用

CGデザイン科 総額184万円
入学金:10万円
授業料:66万円
施設費:16万円
教育管理費:5万円

取得可能な資格一覧

Photoshopクリエイター能力認定、Illustratorクリエイター能力認定、Webクリエイター能力認定、カラーコーディネイターなどの資格取得を目指します。
各種クリエイター認定は、クリエイター業界において知名度の高い資格となっており、印刷会社、出版社、広告代理店、DTPオペレーターなど、幅広い職種で活かせる資格となっています。

就職・内定先の実績

株式会社新生社印刷、サンライズ作画塾、株式会社クリエイターズボックス、株式会社日向屋、レントオール宮崎、株式会社都城印刷、明巧堂印刷株式会社、株式会社ジーニアスウェブ、株式会社エン、株式会社エストールなどが主な就職先となっています。
DTPデザイナー、CGデザイナー、webデザイナーなど、さまざまなデザインの現場で卒業生が活躍しています。

Webクリエイター科|学費:101~200万

概要

Webクリエイター科は、「Webデザイナーコース」と「Webエンジニアコース」の2コースに分かれています。
いずれも2年間の学習を通して、これからのWeb業界を牽引する人材を育成するコースとなっています。
IT技術だけではなく、デザインも合わせて学ぶことで、豊かな感性を持ったWebクリエイターを目指すことができます。
地元の宮崎企業から案件を受注し、顧客のニーズを確認し、現場の写真撮影を行い、グループで打ち合わせを行って実際のホームページを製作するなど、実践を重視したカリキュラムがポイントです。
「Webデザイナーコース」は、PhotoshopやIllustratorなどグラフィックソフトの使い方を学びながら、実際の案件をモデルに企画から学んでいく体験型の授業が特長となっています。
将来的には、DTP、Twitter、スマホアプリなどあらゆる媒体に対応できるデザイナーを目指します。
「Webエンジニアコース」は、CSS、HTML、Javascriptなど、Web開発に欠かせない言語を習得し、コーディングやレイアウトについて詳しく学んでいきます。
将来的にはさまざまなWeb媒体でユーザー目線のインターフェイスを製作できるフロントエンジニアを目指します。

学費詳細・費用

Webクリエイター科 総額184万円
入学金:10万円
授業料:66万円
施設費:16万円
教育管理費:5万円

取得可能な資格一覧

Webクリエイター能力認定、Photoshopクリエイター能力認定、Illustratorクリエイター能力認定、カラーコーディネイター検定などの資格取得を目指します。
いずれも、Web製作の現場で求められる重要な資格となっています。

就職・内定先の実績

株式会社Aman-Style、株式会社サックル、スパークジャパン株式会社、株式会社ジーニアスウェブ、株式会社シャノン、スパークジャパン株式会社、株式会社オロ宮崎、株式会社J-Grip、株式会社匠屋、株式会社オフィスカワノなどが主な就職先となっています。
Webコンテンツを制作・メンテナンスできる人材の需要は全国的に高まっているため、一般企業からWebサービス会社まで就職先は多岐にわたっており、卒業生の就職率も例年100%近い水準が保たれています。

ITビジネス科|学費:101~200万

概要

ITビジネス科は、「ITプログラマコース」と「ゲームプログラマコース」の2コースに分かれています。
いずれのコースでも、2年間の学習によってプログラムの基礎から応用まで幅広く学び、企業から求められる情報技術者のエキスパートを目指します。
「プログラム上達のためには、とにかく書いて動かしてみること」をキーワードに、楽しみながら実習を繰り返していく授業がITビジネス科の特徴です。
「ITプログラマコース」では、C言語やJavaなど汎用性の高い言語を中心に学び、データベース開発からスマートフォン向けのWebアプリ開発まで、実際にプログラムを書きながら専門技術を習得していきます。
システムの開発のために必要な設計書の作成や大規模なプロジェクトにおけるスケジュールの管理法まで、幅広く学べる点が特長です。
「ゲームプログラマコース」では、C言語やJava言語を用いてフレーム処理や描画ロジックなど、ゲーム製作の基礎を学んでいきます。
また、スマートフォン向けゲームで頻用されているエンジン「Unity」を使い、オリジナルの3Dゲームを製作する経験を通じて、卒業後すぐ役立つ実践力を磨くことができます。
ブラウザ上で動作するゲームや、ネットワーク機能を用いたゲームなど、さまざまな動作環境に対応したプログラムを学べる点もポイントです。

学費詳細・費用

ITビジネス科 総額184万円
入学金:10万円
授業料:66万円
施設費:16万円
教育管理費:5万円

取得可能な資格一覧

応用(基本)情報技術者、ITパスポート、C言語プログラミング能力認定、Webクリエイター能力認定、Javaプログラミング能力認定、オラクルマスター、Javaプログラマなどの資格取得を目指します。
基本・応用情報技術者資格は、IT関連の資格の中で認知度・評価が最も高く、現場からも求める声が多い重要な国家資格です。

就職・内定先の実績

株式会社メガ・テクノロジー、株式会社ペルテ、トッパン・フォームズ・オペレーション株式会社、株式会社宮崎県ソフトウェアセンター、株式会社コア・クリエイトシステム、株式会社エスペラントシステム、株式会社日本プレースメントセンター、株式会社ヴァリューシステム、株式会社ヘルメスシステムズなどが主な就職先となっています。
本学の卒業生が働く職場に内定が決まる例があるほか、学校が生徒の希望に応じた企業を紹介することもあり、IT業界とのつながりが深い点は、本学校を選ぶ上でのポイントのひとつとなります。

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