東京法律専門学校仙台校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2020-08-25

         

東京法律専門学校仙台校は宮城県にある公務員・政治・法律系の専門学校です。
東京法律専門学校仙台校は学校法人に認可されています。

東京法律専門学校仙台校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
公務員・政治・法律系 宮城県仙台市青葉区中央1ー1ー6 認可

姉妹校の情報

グループ校として、大阪法律専門学校、日本スクールオブビジネス、大阪動物天王寺校、専門学校日本動物21、東京法律専門学校、東京法律杉並校、東京IT会計法律大宮校、大阪動物専門学校、東京IT会計名古屋校、京都IT会計法律、名古屋動物専門学校、東京IT会計仙台校、大阪IT会計天王寺校、東京IT会計法律横浜校、東京IT会計法律千葉校、日本スクールオブビジネス21、大阪IT会計専門学校、大阪法律天王寺校、東京IT会計杉並校、東京IT会計専門学校、日本動物専門学校、東京法律名古屋校があります。

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR仙台駅西口より徒歩2分

東京法律専門学校仙台校の入試情報

推薦入学:学校長、進路指導、担任のいずれかの先生の推薦
自己推薦入学:スポーツ推薦・資格推薦・課外活動推薦・卒業生、在校生推薦の4種類で各推薦ごとに基準有り(面接を行う場合有り)
一般入学:書類審査(面接を行う場合有り)
AO入学:AO入学エントリーシート提出、面接

東京法律専門学校仙台校のオープンキャンパス情報

2019年のオープンキャンパスの日程は、9月22日(日)、29日(日)、10月6日(日)で13時~15時30分の開催です。
情報だけではわからない実際の校内の雰囲気を体感して、講師や授業内容、設備など気になることを直接質問できます。
各学科の特徴や目標資格についての詳しい説明が受けられ、学園祭やゼミ旅行などのイベント紹介もあるので、入学後のキャンパスライフをイメージしやすくなります。
また、模擬授業やパソコン実習も体験できます。
校舎はアクセスしやすいJR仙台駅前で、当日参加も可能です。
保護者の方や大学生、社会人、フリーターの方も参加できます。
同時開催で学費支援制度相談会やAO入学制度説明会、保護者説明会、進路相談会も実施されます。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

公務員上級・中級コース|学費:201~300万

概要

公務員上級・中級コースでは、国家または地方行政機関で活躍する人材を目標に2年間学びます。
将来目指せる職業は、法務省職員、財務専門官、裁判所職員、都道府県職員、警察官などです。
2年間で様々なカリキュラムが用意されています。
法律分野の授業では、公務員として働くうえで必要な憲法、民法、行政法などの法律の知識を幅広く学びます。
経済分野の授業では、公務員として働くうえで必要な財政学、マクロ経済学、ミクロ経済学などの経済に関する知識を習得します。
基礎から応用まで、様々な角度から学びます。
知識分野の授業では、公務員試験合格に必要な政治・経済、世界史、日本史、地理、数学、物理、化学、哲学思想、文学芸術などの一般教養が身につき、考え方の幅が広がります。
その他にもパソコン就職セミナー、ビジネスマナー講座、教養知識検定、漢字能力検定など、実社会で役立つ様々な講座や検定が用意されています。

学費詳細・費用

公務員上級・中級コース(2年制)総額約220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
維持費:32万円

取得可能な資格一覧

公務員上級・中級コースで取得出来る資格は、教養知識検定、漢字能力検定、文章読解・作成能力検定等です。

就職・内定先の実績

公務員上級・中級コースの内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
国税専門官、裁判所職員総合職・一般職(大卒程度)、市町村職員、都道府県職員、国立大学法人等職員、裁判所職員 地方公務員上級・中級、財務専門官、法務省専門職員(人間科学)、警察官、経済産業省職員、消防官、国家公務員専門職(大卒程度)となっております。

公務員初級コース(2年制)|学費:201~300万

概要

公務員初級コースでは、公務員に限らず民間企業にも就職できるスキルを身につけることが出来るコースになっています。
ビジネスに求められる知識と資格取得を目指し学習していきます。
パソコンを使用した業務処理のテクニックや一般教養の勉強、ビジネス能力検定等々、公務員や民間企業でも欠かすことが出来ない広範囲のビジネススキルを習うことが出来ます。
生徒からも、全員がコミュニケーションを大切にしていてクラスもとても良い雰囲気と好評です。
このコースでは、地域の手本となることが求められる公務員として、ビジネスマナー講座やパソコン演習等を通して、社会人として必要な礼儀やマナー等ビジネススキルの習得を目指します。
東京法律専門学校で行われているゼミ学習は、社会人になってからも向上心をもって日々の業務で学ぶ姿勢を養うことができます。

学費詳細・費用

公務員初級コース(2年制)総額約220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
約維持費:32万円

取得可能な資格一覧

公務員初級コース(2年制)で取得出来る資格は、ビジネス能力検定、ジョブパス、漢字能力検定、教養知識検定、文章読解・作成能力検定などの資格が取得出来ます。

就職・内定先の実績

公務員初級コース(2年制)の内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
裁判所職員、都道府県職員、衆議院・参議院職員、国家公務員専門職、市町村職員、刑務官、財務省職員、地方公務員初級、その他の公務員等があります。

郵政・鉄道コース|学費:201~300万

概要

郵政・鉄道コースでは郵政や鉄道関連の企業への就職を目指す人のためのコースになります。
国家公務員試験や地方公務員初級試験に合格できる実力を身に着けるための勉強も行っていきます。
1年次では世界史、数学などを学んでいく知識分野や列車の運転などにも欠かせない判断推理、数的推理などを学んでいく知能分野などの教養科目を基本から学習していきます。
民間就職試験などで行われるSPI対策も授業の中で行っていきます。
2年次には教養、論作文、時事などを学んでいき就職するための対策や公務員試験合格のための準備を行っていきます。
また、鉄道関連という科目もあり、日本国内の主要な場所の地理やその場所に根付いている文化、歴史などを学んでいくこともできます。

学費詳細・費用

郵政・鉄道コース(2年制)総額約220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
約維持費:32万円

取得可能な資格一覧

郵政・鉄道コースで取得出来る資格は、旅行地理検定(国内)、 ビジネス能力検定ジョブパス、 漢字能力検定、教養知識検定、文章読解・作成能力検定などです。

就職・内定先の実績

郵政・鉄道コース内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
国土交通省職員、地方公務員初級、国家公務員専門職、国家公務員一般職、外務省職員、都道府県職員、裁判所職員、その他の公務員、市町村職員、税務職員、刑務官等があります。

公務員初級コース(1年制)|学費:101~200万

概要

公務員初級コース(1年制)では、一般教養・法律知識・文章作成・適性能力等の公務員就職に必要な分野を学び、秋頃に開催する国家・地方公務員試験の1年目合格を目指します。
授業内容は、各種試験対策の専門授業や学習指導に加えて、統治機関の相互関係や役割を学び、課題発見・問題解決・向上心等の様々な能力も鍛えるなど、総合的な教育に取り組む方針です。
各種講座では、礼儀作法・常識等に関する指導対応と資格習得の支援を行い、社会生活に必要な能力と適正等も育てます。

学費詳細・費用

公務員初級コース(1年制)総額約120万円
入学金:20万円
授業料:68万円
演習費:16万円
約維持費:16円万

取得可能な資格一覧

公務員初級コース(1年制)の習得可能な資格は、地方公務員初級試験受験資格・国家公務員一般職試験受験資格・裁判所職員一般職試験受験資格・教養知識検定・漢字能力検定など、各公務員試験の受験資格と各種検定を得る事が出来ます。

就職・内定先の実績

公務員初級コース(1年制)の内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
就職可能な職種は、外務省職員・財務省職員・税務職員・刑務官・都道府県職員・市町村職員・裁判所職員・衆議院・参議院職員など、国家・地方公務員の仕事に就く事が可能です。

裁判所事務官・税務職員コース(2年制)|学費:201~300万

概要

裁判所事務官コースは、2年間で裁判官・裁判所書記官の補佐や税務署職員に必要な法律知識・判断能力・文章構成力・事務処理適正等を鍛え、社会秩序と国家財政を守る公務員を目指します。
授業内容は、法律関係の知識学習に加えて、裁判官に求められる資料解釈や数的推理の考え方を学び、書類内の文章理解や情報処理等に役立つ様々な能力習得に必須の指導が受けられ、税務職員と裁判所事務官としての能力育成に取り組みます。
各種講座では、法律の専門家が直接指導する特別講座に加えて、就職セミナー・ビジネスマナー・各種検定等の就職に役立つ様々な支援内容を整えています。

学費詳細・費用

裁判所事務官・税務職員コース(2年制)総額約220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
約維持費:32万円

取得可能な資格一覧

裁判所事務官・税務職員コース(2年制)の取得可能な資格は、国家公務員一般職試験受験資格、国家公務員専門職試験受験資格、裁判所職員一般職試験受験資格、地方公務員初級試験受験資格、ビジネス能力検定ジョブパス、漢字能力検定、教養知識検定、文章読解・作成能力検定、簿記検定など、公務員試験の受験資格に加え、裁判所事務官と税務署職員の業務に役立つ様々な検定を習得出来ます。

就職・内定先の実績

裁判所事務官・税務職員コースの内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
就職可能な職種は、裁判所職員一般職、税務職員、法務省職員、財務省職員、都道府県職員、市町村職員、衆議院・参議院職員などがあり、裁判所・税務署に関わる一般職と地方公務員等を目指す事が出来ます。

警察官・消防官・自衛官コース(2年制)|学費:201~300万

概要

警察官・消防官・自衛官コース(2年制)は、公務員職種を目指す教育環境の中で、治安維持に必要な総合能力と正義感等を育成します。
授業内容は、一般教養と法律関連の知識習得を支援する総合的な学習内容です。
体力強化を計画的に進めるマシントレーニング等の運動内容も充実しています。
教育方針としては、公務員試験対策と就職後の即戦力育成を同時に進める指導内容です。
各種講座は、応急手当・救命技術等の習得を促す実践指導が有り、検定・免許等の資格習得に必要な学習支援も行います。
就職支援の行事は、就職セミナー・公務員ガイダンス・官公庁説明会等の公務員就職に役立つ機会が有り、生徒に必要な職業教育を行う方針です。

学費詳細・費用

警察官・消防官・自衛官コース(2年制)総額約220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
約維持費:32万円

取得可能な資格一覧

警察官・消防官・自衛官コース(2年制)の習得可能な資格は、警視庁警察官Ⅰ類試験受験資格、大阪府警察官試験受験資格、法務省専門職員(人間科学)試験受験資格、東京消防庁消防官Ⅰ・Ⅱ類試験受験資格、各都道府県警察官試験受験資格、国家公務員一般職試験受験資格、国家公務員専門職試験受験資格、自衛官候補生試験受験資格、自衛隊一般曹候補生試験受験資格、東京消防庁消防官Ⅲ類試験受験資格、警視庁警察官Ⅲ類試験受験資格、教養知識検定、漢字能力検定、救命技能、文章読解・作文能力検定など、公務員試験の受験資格に加えて、検定等の証明資格が獲得出来ます。

就職・内定先の実績

警察官・消防官・自衛官コース(2年制)の内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
就職可能な職種は、警視庁警察官Ⅰ・Ⅲ類、各都道府県警察官、東京消防庁消防官Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類、各市町村消防官、自衛隊一般曹候補生、自衛官候補生、国家公務員一般職、皇宮護衛官、刑務官、入国警備官、地方公務員初級など、国家の安全保障・治安維持に携わる役職や一般的な公務員を目指す事が出来ます。

法務教官・刑務官コース(2年制)|学費:201~300万

概要

法務教官・刑務官2年制コースは、青少年の厚生教育を目的とする更生施設に勤める法務教官や、国家公務員の中で最も独特な仕事内容である刑務官を目指します。
カリキュラムの内容は教育分野での教育学・心理学・社会学の知識を習得します。
憲法や刑法において必ず理解しておかなければならない知識や公務員試験合格に必要な一般教養や判断推理・数的推理・資料解釈・文章理解などの知能分野や事務適正能力に加えて体力の強化も図っていきます。

学費詳細・費用

法務教官・刑務官コース(2年制)総額約220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
約維持費:32万円

取得可能な資格一覧

法務教官・刑務官コース(2年制)で取得できる資格は漢字能力検定、教養知識検定、救命技能、文章読解・作成能力検定等です。

就職・内定先の実績

法務教官・刑務官コース(2年制)の内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
就職可能な職種は、国家公務員一般職の法務省職員、警察庁職員や国家公務員専門職の刑務官、法務教官や地方公務員初級の警察官、消防官、都道府県職員、市町村職員などです。

警察官・消防官・自衛官コース(1年制)|学費:101~200万

概要

「警察官」「消防官」「自衛官」コースでは、公務員試験合格までの期間、「教養試験」「適性試験」の対策をゼミ学習で積極的に行っています。
また、トレーニングなどで体力強化も行います。
公務員試験終了後には、「パソコン演習」「ビジネスマナー」などの社会人として必要不可欠な一般常識を習得します。
1年制と短いゼミ学習がとても魅力的であるところや先生が優しく、分からない事があればすぐに相談できる存在など好評です。

学費詳細・費用

警察官・消防官・自衛官コース(1年制)総額約120万円
入学金:20万円
授業料:68万円
演習費:16万円
約維持費:16円万

取得可能な資格一覧

警察官・消防官・自衛官コース(1年制)で取得出来る資格は、教養知識検定 漢字能力検定 救命技能などです。

就職・内定先の実績

警察官・消防官・自衛官コース(1年制)の内定先は、公式ホームページに就職先の名前情報が無く、職種情報のみが掲載されている為、内定先の職種を紹介します。
皇宮護衛官、警備官、刑務官、地方公務員初級、自衛官候補生、警視庁警察官Ⅲ類、自衛隊一般曹候補生、各市町村消防官、東京消防庁消防官Ⅲ類となっております。

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