淡海書道文化専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2020-01-30

         

淡海書道文化専門学校は滋賀県にあるデザイン・写真・芸術系の専門学校です。
淡海書道文化専門学校は学校法人に認可されています。

淡海書道文化専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
デザイン・写真・芸術系 滋賀県東近江市五個荘竜田町136 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR能登川駅

淡海書道文化専門学校の入試情報

AO入学:エントリーシート提出
一般入学:面接

淡海書道文化専門学校のオープンキャンパス情報

淡海書道文化専門学校のオープンキャンパスでは、学生による圧巻の書道パフォーマンス、授業・就職・進学のご案内、淡海学生インタビューといった見どころがあります。
また、札幌、当校、広島、沖縄、京都、福岡、といった全国各地でオープンキャンパスを実施しています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

書道師範科|学費:100万以下

概要

書道師範科では、1年間という短期間で習得したい方、社会人で目的を持って学ぶ方が多い学科です。
1年間という短期間で日本習字漢字部六段位の受験資格を得ることができます。
日本習字漢字部・ペン部・かな部の段位が認定されています。
文部科学省後援硬筆・毛筆書写検定試験、(公財)日本習字教育財団といった試験にチャレンジすることが可能です。
書道教室開設といった卒業後の支援もしています。
おもな授業内容として、「楷書」でば結構法を基礎に、書写にも応用できる整斉な楷書からさらに六朝風楷書まで広範囲を学習します。
「行書」では基本的な行書の古典である「蘭亭序」等を中心に、書写にも応用できる行書法を学習します。
「草書」では、草書の基礎的な文字構造を、仮名の古典「十七帖」「書譜」や古筆から学習します。
「隷書」では基本的な用筆法・結構法を、古典「礼器碑」「曹全碑」を中心に学習します。
「篆書」では「泰山刻石」「石鼓文」を中心に用筆法・結構法を学習し、書道史とも関連させます。
「硬筆書写研究」では文字構成の原則原理を中心に実技・理論の両面から硬筆書写を研究します。
「仮名書法研究」では基礎的な用筆やまとめ方から学び、扇面や短冊を用いた作品作りを実施します。
「臨書」では六朝風楷書や唐の四大家、王義之の作品といった、基本的・基礎的な古典を学習します。
「漢字仮名交じり書」では、仮名と漢字の調和、表現方法を創造的表現と実用的表現の両面から学習します。
「条幅演習」では、半切サイズを基礎に、様式や所帯ごとの書法を身に付け、作品作りを実施します。
「実用書式」では祝儀・不祝儀袋や冠婚葬祭の表書きなど、日常生活で活用できる実用書式を学習します。
「書式研究」では表札や症状、看板などの書式を学び、創作とはまた一味違った書の奥深さを感じることが出来ます。
「書道史」では、日本・中国の代表的な古典や書家を取り上げ、歴史的意義を考えます。
「書道概論」では、社会教育や学校教育など、広範囲の視野で書道・書写教育論を学習します。
「篆刻・拓本実習」では、篆刻で作成するのは落款印、拓本実習では原寸の石碑によって拓本採取を体験します。
「特別講義」では、書道・書写教育を牽引している講師の指導による専門性の高い文字学習を行います。
「毛筆書写研究」では、小・中・高等学校の指導要領に従った書道・書写教育を研究します。
「漢詩文・国語研究」では、歴史的に文字をたどり、文字構成方法や表現法及び文例を学習します。
「指導法」では、文房四宝や執筆法・姿勢など書に関わる基礎的な理論を学習します。
「書画研究」では、顔彩をもちいた絵手紙など、俳句や和歌を書と画で表現します。
「教育心理学」では、児童生徒の行動を理解し、指導時の力を身に付けます。
「茶道」では、落ち着いた礼儀正しい言動の取れるおだやかな人格形成を目標としています。

学費詳細・費用

書道師範科 総額89.5万円
入学金:15万円
授業料:66.5万円
施設設備費:8万円

取得可能な資格一覧

資格取得目標として、日本習字教授免許状、硬筆・毛筆書写技能検定、などがあります。

就職・内定先の実績

就職実績として、(公財)日本習字教育財団、タイムプラススタイルラボ合同会社、などがあります。

書道研究科|学費:201~300万

概要

書道研究科では、2年間でじっくりと幅広く勉強したい人におすすめする学科です。
2年間という長い期間で日本習字漢字部七段位の受験資格を得ることができます。
日本習字漢字部・ペン部・かな部の段位が認定されています。
文部科学省後援硬筆・毛筆書写検定試験、(公財)日本習字教育財団といった試験にチャレンジすることが可能です。
書道教室開設といった卒業後の支援もしています。
おもな授業内容として、「楷書」でば結構法を基礎に、書写にも応用できる整斉な楷書からさらに六朝風楷書まで広範囲を学習します。
「行書」では基本的な行書の古典である「蘭亭序」等を中心に、書写にも応用できる行書法を学習します。
「草書」では、草書の基礎的な文字構造を、仮名の古典「十七帖」「書譜」や古筆から学習します。
「隷書」では基本的な用筆法・結構法を、古典「礼器碑」「曹全碑」を中心に学習します。
「篆書」では「泰山刻石」「石鼓文」を中心に用筆法・結構法を学習し、書道史とも関連させます。
「硬筆書写研究」では文字構成の原則原理を中心に実技・理論の両面から硬筆書写を研究します。
「仮名書法研究」では基礎的な用筆やまとめ方から学び、扇面や短冊を用いた作品作りを実施します。
「臨書」では六朝風楷書や唐の四大家、王義之の作品といった、基本的・基礎的な古典を学習します。
「漢字仮名交じり書」では、仮名と漢字の調和、表現方法を創造的表現と実用的表現の両面から学習します。
「条幅演習」では、半切サイズを基礎に、様式や所帯ごとの書法を身に付け、作品作りを実施します。
「実用書式」では祝儀・不祝儀袋や冠婚葬祭の表書きなど、日常生活で活用できる実用書式を学習します。
「書式研究」では表札や症状、看板などの書式を学び、創作とはまた一味違った書の奥深さを感じることが出来ます。
「書道史」では。日本・中国の代表的な古典や書家を取り上げ、歴史的意義を考えます。
「書道概論」では、社会教育や学校教育など、広範囲の視野で書道・書写教育論を学習します。
「篆刻・拓本実習」では、篆刻で作成するのは落款印、拓本実習では原寸の石碑によって拓本採取を体験します。
「特別講義」では、書道・書写教育を牽引している講師の指導による専門性の高い文字学習を行います。
「毛筆書写研究」では、小・中・高等学校の指導要領に従った書道・書写教育を研究します。
「漢詩文・国語研究」では、歴史的に文字をたどり、文字構成方法や表現法及び文例を学習します。
「指導法」では、文房四宝や執筆法・姿勢など書に関わる基礎的な理論を学習します。
「書画研究」では、顔彩をもちいた絵手紙など、俳句や和歌を書と画で表現します。
「教育心理学」では、児童生徒の行動を理解し、指導時の力を身に付けます。

学費詳細・費用

書道研究科 総額164万円
入学金:15万円
授業料:133万円
施設設備費:16万円

取得可能な資格一覧

資格取得目標として、日本習字教授免許状、硬筆・毛筆書写技能検定、などがあります。

就職・内定先の実績

就職実績として、(公財)日本習字教育財団、株式会社 舞扇堂、などがあります。

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