大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校盛岡校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-08-21

         

大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校盛岡校は岩手県にある公務員・政治・法律系の専門学校です。
大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校盛岡校は学校法人に認可されています。

基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
大原 公務員・政治・法律系
看護・医療系
岩手県盛岡市盛岡駅西通2-21-1 認可

姉妹校の情報

学校法人大原学園はグループ校総109校あります。(2019年4月1日現在)

パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR盛岡駅より西口徒歩7分(東北新幹線盛岡 、秋田新幹線盛岡、JR田沢湖線盛岡、JR山田線盛岡、JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 、いわて銀河鉄道線盛岡)

入試情報

AO入試:書類選考、面接
一般入試・推薦入試・特別推薦入試:書類選考

オープンキャンパス情報

大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校盛岡校のオープンキャンパス実施期間は7月~9月に開催予定です。
(オープンキャンパス予定カレンダーを参考にされてください。)
実施曜日は土曜日と日曜日に集中しており、オープンキャンパス参加によりAOエントリーに参加できます。
参加者には高校の最寄り駅から一部交通費補助もありますが、利用地区により補助費の上限もありますので、事前の問い合わせが必要となります。
開催中は在校生や担当スタッフの案内により学科の疑問や学生生活の様子などに親切丁寧に答えてくれます。
また、参加費は無料です。
学校見学&進路相談は平日、月~金、9:00~17:00いつでも見学できますが、その際には事前の問い合わせが必要です。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

ビジネス・経理・事務・販売コース|学費:201~300万

概要

この学科は4つのコースがあり、すべて2年制です。
オフィスビジネスは、主に事務職を目指すコースです。
パソコンの操作や簿記などを学び、実際の現場で役に立つ資格の取得を目指します。
実習が豊富にあり、ネットショップの運営などの授業もあるため、卒業後にすぐに役立つシステムとなっています。
OA経理ビジネスは、事務職や経理職などを目指せるコースです。
多くの職種に対応でき、幅広い分野の企業から必要とされる能力を身につけます。
簿記検定1級の合格者が多く、就職率も高いです。
教員が手厚く指導してくれるため、卒業後は自信をもって職に就くことができます。
経理ビジネスコースでは経理の専門家を目指します。
1年目は簿記検定の対策を多く取り入れているため、やる気があれば確実に取得できるでしょう。
検定に合格すると、就職の際に強い味方となります。
流通マーケティングビジネスコースでは、主に経営戦略を学びます。
経営について学ぶため就職だけではなく、ネットショップを自分で運営する卒業生もいます。
どのコースも社会に出てから役に立つ知識や技能が習得できます。

学費詳細・費用

ビジネス・経理・事務・販売コース 総額208万円※別途費用として各資格試験料・試験教材費・海外研修費・就職関連諸費・卒業諸費がかかります。
入学金:12万円
授業料:132万円(1年次・2年次各66万円)
教材費:16万円(1年次・2年次各8万円)
維持費:24万円(1年次・2年次各12万円)
実習・演習費:24万円(1年次・2年次各12万円)

取得可能な資格一覧

このコースで目指せる資格は、日商簿記1級、日商簿記2級、全経簿記上級、日商リテールマーケティング(販売士)3級、3級ファイナンシャルプランニング、サービス接遇2級などがあります。

就職・内定先の実績

ビジネス・経理・事務・販売コースでは、IHI、イオンリテール、NHK、NTT東日本、NTTコムウェア、コマツ岩手、JTBグループ、JAXA、富士ゼロックス、岩手ネッツトヨタ盛岡、盛岡いすゞモーター、岩手繊維、ネッツトヨタ岩手、東レ、三越伊勢丹、三菱重工業、明治、山崎製パン、ロイヤルパーク、ホテル ロッテなどの就職先があります。

税理士コース|学費:101~200万

概要

このコースでは、各生徒にきめ細やかな指導が行われています。
担任制で、生徒の学習の進捗状況を把握しているために税理士試験合格を目指しやすいです。
学校には税理士試験の研究チームがいるため、試験対策も万全です。
やる気があれば、入学前から授業を受けることができるので、不安を打ち消したり、やる気を持続させるには最適な学校です。
また、社会保険労務士の試験対策も行われるため、税理士を目指したいけど自分に合っているかわからないなど、不安がある方にも最適です。
わかりやすい授業で、熱心な講師とともに合格を勝ち取れる学校です。
難しいといわれる資格を取る際には、不安がつきものです。
まずは自分が税理士になるんだと信じることが大事です。
その際には、信じられる学校選びが重要ですが、この学校は実績からもそれに値する学校ということができます。

学費詳細・費用

税理士コース 総額184万円
入学金:12万円
授業料:132万円
その他:40万円

取得可能な資格一覧

取得できる資格は、税理士、日商簿記検定1、2級、全経簿記検定上級、社会保険労務士などがあります。

就職・内定先の実績

現在調査中です。

情報処理・SE・プログラマ|学費:201~300万

概要

情報処理・SE・プログラマ分野には情報ビジネスコースと情報・経理コースがあり、どちらも2年制です。
情報処理や情報技術・コンピュータの最新技術を専門的に学習し、これからのIT時代に即戦力として活躍できる人材を目指して学びます。
情報ビジネスコースでは、IT・パソコン・簿記といったビジネスで必要とされる知識を学び、IT業界だけではなく、全ての業界で必要とされるスキルが身に付くので、就職先の選択肢の幅が広がるでしょう。
最新の設備を利用したPC学習や開発実習など、実務に役立つ豊富な実習を取り入れることで、即戦力となる高度な技術を身に付けることができるでしょう。
幅広い知識と高い技術を身に付けることで、様々な職種に対応できるようになり、オールラウンドプレイヤーとして就職することができます。
情報・経理コースでは、1年間で簿記検定最高峰である「日商簿記1級」と、IT業界で必要とされる「基本情報」の2つを学習し、ハイレベルライセンスの取得が可能になります。
大原独自のカリキュラムと、日々真剣に取り組める環境づくりで基本情報技術者合格者及び日商簿記1級合格者が毎年多数輩出されています。

学費詳細・費用

情報処理・SE・プログラマコース 総額208万円※別途費用として各資格試験料・試験教材費・海外研修費・就職関連諸費・卒業諸費がかかります。
入学金:12万円
授業料:132万円(1年次・2年次各66万円)
教材費:16万円(1年次・2年次各8万円)
維持費:24万円(1年次・2年次各12万円)
実習・演習費:24万円(1年次・2年次各12万円)

取得可能な資格一覧

情報処理・SE・プログラマコースで取得できる資格は基本情報技術者、ORACLE認定資格、Linux技術者認定資格、HTML5プロフェッショナル認定資格、MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)、日商簿記検定1・2・3級です。

就職・内定先の実績

情報処理・SE・プログラマコースでは、IHI、 イオンリテール、NHK、NTT東日本、NTTコムウェア、コマツ岩手、JTBグループ、JAXA、富士ゼロックス、岩手ネッツトヨタ盛岡、盛岡いすゞモーター、岩手繊維、ネッツトヨタ岩手、東レ、三越伊勢丹、三菱重工業、明治、山崎製パン、ロイヤルパーク、ホテル ロッテといった就職先があります。

医療事務・医療秘書|学費:101~200万

概要

医療事務・秘書の分野には5つのコースがあり、いずれも2年制です。
校内実習や病院実習をえて、資格試験合格により各医療機関への就職を目指して学びます。
医療事務コースでは、医療と直結した知識を学び、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)の取得を目指します。
実習体験は2回でき、1回目では病院の仕組みや内容を理解し、2回目では病院サービスを確認します。
また、医療請求事務だけではなく、法律やマナー、手話などを学習することで患者様に合わせた幅広い対応ができるよう、知識や技術を身につけていきます。
医療IT&電子カルテコースでは、患者様と対応する時に必要不可欠となるコミュニケーション実習と患者応対演習をしっかりと行い、接遇力を高めます。
放課後には病院ボランティアやアルバイトもできるので、さらに接遇力は向上するでしょう。
医療コンピュータだけではなく、ビジネスソフト(Word・Excel)の実習を取り入れることで、実務に直結した実力が身につきます。
また、電子カルテ実習が取り入れられているので、十分な電子カルテの知識を持つ人材が不足している現在の病院での就職が有利になるでしょう。
医療秘書コースでは、受付実習やビジネスマナー実習を通して実力アップを目指します。
病院ボランティア実習が取り入れられていますので、患者様の気持ちに寄り添えるような接遇スキルが身につきます。
また、就職する際に必ず役に立つ、医療秘書実務検定1級や医療請求事務などの資格試験合格により、現場で即戦力となる医療事務員を目指します。
病棟・小児クラークコースでは、医療請求事務や患者対応、基礎医学といった医療事務職としての知識だけでなく、介護実習や介護職員初任者研修の取得など、福祉の知識や技術も身につきます。
福祉施設や病院で実習体験が2回でき、自分の適性を確認できます。
また、実習を通して医療の認識・知識を見に付け、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)の取得を目指します。

学費詳細・費用

医療事務・医療秘書コース 総額188.8万円※別途費用として各資格試験料・試験教材費・海外研修費・就職関連諸費・卒業諸費がかかります。
入学金:12万円
授業料:132万円(1年次・2年次各66万円)
教材費:16万円(1年次・2年次各8万円)
維持費:24万円(1年次・2年次各12万円)
実習・演習費:4.8万円(1年次・2年次各2.4万円)

取得可能な資格一覧

医療事務・医療秘書コースで取得できる資格は診療報酬請求事務能力認定試験(医科)、医療請求事務検定1級、医療秘書実務検定1級、日商簿記検定3級 ※2年制のみ、上級救命講習修了 、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)、介護職員初任者研修、調剤薬局事務検定です。

就職・内定先の実績

医療事務・医療秘書コースでは、北里研究所、杏林学園、聖マリアンナ医科大学、日本医科大学、順天堂、島田台病院、丸山記念総合病院、小張総合病院、関病院、栃内病院、杜のこどもクリニック、昭和大学、安曇野赤十字病院、国際医療福祉大学グループ、国際親善総合病院、トモズ、東邦大学といった就職先があります。

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