東京法律専門学校杉並校は東京都にある公務員・政治・法律系の専門学校です。
東京法律専門学校杉並校は学校法人に認可されています。
東京法律専門学校杉並校の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | 公務員・政治・法律系 | 東京都杉並区高円寺北三丁目4番21号 | 認可 |
姉妹校の情報
グループ校として、専門学校日本スクールオブビジネス、専門学校日本スクールオブビジネス21、東京法律専門学校、東京IT会計専門学校、東京IT会計専門学校杉並校、東京IT会計法律専門学校横浜校、東京IT会計法律専門学校千葉校、東京IT会計法律専門学校大宮校、東京法律専門学校名古屋校、東京IT会計専門学校名古屋校、東京法律専門学校仙台校、東京IT会計専門学校仙台校、京都IT会計法律専門学校、大阪IT会計専門学校、大阪法律専門学校、大阪IT会計専門学校天王寺校、大阪法律専門学校天王寺校、大阪動物専門学校、大阪動物専門学校天王寺校、専門学校日本動物21、日本動物専門学校、名古屋動物専門学校、立志舎高等学校があります。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
JR高円寺駅
東京法律専門学校杉並校の入試情報
推薦入学:勉学に対する熱意がある方で学校長、進路指導、担任のいずれかの先生から推薦できる人物と認められた者は原則入学を許可いたします。
自己推薦入学:自己推薦入学はスポーツ推薦・資格推薦・課外活動推薦・卒業生、在学生推薦の4つがあり、いずれかの基準を満たすことで推薦入学として出願することができます。面接を行う場合があります。
一般入学:書類審査・面接
AO入学:面接
東京法律専門学校杉並校のオープンキャンパス情報
オープンキャンパスには各学科の授業内容を体験することのできるスペシャル体感授業や平日から土日祝まで行われている進路相談会や学校見学相談会など様々な催しが行われています。
東京法律専門学校杉並校では公務員模擬授業を実施しており、公務員試験を受ける際にどのような勉強をすればいいのかを模擬授業で教えてもらうことができます。
過去問の解き方なども教えてもらうことができるので、公務員試験を受けようと考えているかたにお勧めです。
進路相談会では学科やコースの説明、キャンパスライフについてや公務員合格実績、施設見学など疑問に思ったことをすぐに聞けるので不安を少なく入学や進路のことを考えることができます。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
公務員上級・中級コース|学費:201~300万
概要
公務員上級・中級コースは2年制で、一般職(大卒程度)・専門職(大卒程度)、国家公務員総合職・地方公務員上級・中級試験の合格を目指します。
採用されると国や地方の行政機関での職務に就くことになります。
2年次に4月1日現在で21歳以上なら、国家公務員総合職、地方公務員上級、国税専門官などの受験もできます。
憲法、民法などの基本法から、政治学、行政学、社会学、経済学までを学びます。
行政の活動や現実の社会についての理解を深めるためです。
また、一般教養の人文科学、社会科学、自然科学、時事問題などを学習しますので、広い視野を持つ公務員を育成することを目指しています。
学費詳細・費用
公務員上級・中級コース 総額220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
維持費:32万円
取得可能な資格一覧
取得できる資格は、教養知識検定、漢字能力検定、文章読解・作成能力検定などです。
就職・内定先の実績
公務員上級・中級コースの就職先は、国家公務員総合職・一般職として法務省職員や経済産業省職員等、国家公務員専門職として財務専門官や国税専門官・法務省専門職員(人間科学)等、裁判所職員総合職・一般職として裁判所職員、地方公務員上級・中級として都道府県職員や市町村職員・警察官・消防官等、また、国立大学法人等職員があります。
公務員初級コース(2年制)|学費:201~300万
概要
公務員初級2年制コースは、公務員試験の合格へ向けて、ビジネス社会において求められている知識や技術の習得を行っていきます。
公務員の業務は年々高度になり多面にわたる様々な知識を求められています。
一方、コンピュータ化が進んでいく業務のため、パソコンを使う事務処理技術が不可欠になっています。
漢字能力検定、ビジネス能力検定ジョブパス等の資格取得とパソコン演習を通して身に付けられるスキルを同時に求められています。
ビジネスに求められている資格や知識、技術を習得するため、基礎となる教養科目を学習していき、法律関係では憲法を中心に学習を行っていきます。
また、ビジネスマナーやWord、Excel等のビジネスソフトの活用方法や広範囲の知識や技術を身に着けることを目指していきます。
学費詳細・費用
公務員初級コース(2年制) 総額220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
維持費:32万円
取得可能な資格一覧
取得できる資格は、ビジネス能力検定ジョブパス、漢字能力検定、教養知識検定、文章読解・作成能力検定などです。
就職・内定先の実績
公務員初級コース(2年制)の就職先は、国家公務員一般職として外務省職員や財務省職員等、国家公務員専門職として税務職員や刑務官等、地方公務員初級として都道府県職員や市町村職員等、その他の公務員として裁判所職員や衆議院・参議院職員等があります。
公務員初級コース(1年制)|学費:101~200万
概要
初級コースは、1年間で国家公務員試験、地方初級試験の合格を目指します。
Uターン就職の中で人気がある地方公務員を目指す方に適した学習内容となっています。
1次試験のために適性試験、教養試験、作文試験を計画的に学習し、合格を目指します。
1次試験後は2次試験の面接を、さらに採用内定を取るまでに万全の態勢で臨みます。
このコースでは、地域の手本となることが求められる公務員として、ビジネスマナー講座やパソコン演習等を通して、社会人として必要な礼儀やマナー等ビジネススキルの習得を目指します。
東京法律専門学校で行われているゼミ学習は、社会人になってからも向上心をもって日々の業務で学ぶ姿勢を養うことができます。
学費詳細・費用
公務員初級コース(1年制) 総額120万円
入学金:20万円
授業料:68万円
演習費:16万円
維持費:16万円
取得可能な資格一覧
取得できる資格は、教養知識検定、漢字能力検定などです。
就職・内定先の実績
公務員初級コース(1年制)の就職先は、国家公務員一般職として外務省職員や財務省職員等、国家公務員専門職として税務職員や刑務官等、地方公務員初級として都道府県職員や市町村職員等、その他の公務員として裁判所職員や衆議院・参議院職員等があります。
公務員・医療事務コース|学費:201~300万
概要
公務員・医療事務コースでは、地方公務員初級試験・国家公務員一般職の合格をめざします。
1年次には一般教養にあたる知識分野、判断推理や文章理解などの知能分野などの教養科目を基本から学習します。
また医療事務に必要なカリキュラムを受けることもでき、保険診療における医療費の計算方法や診療報酬明細書の記入方法について学べます。
2年次には反復による作文演習により課題の理解力や文章構成力、表現力を習得します。
また社会人としての基礎となる事務適正能力学び、作文・適正や経営に関する知識を初歩から学ぶことができ、さらには実務で必要になってくるPCの学習や、社会人として必須のビジネスマナーなどの講座もあり知識、スキルを兼ね備えた人材になれます。
学費詳細・費用
公務員・医療事務コース 総額220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
維持費:32万円
取得可能な資格一覧
公務員・医療事務コースでは医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)、ビジネス能力検定ジョブパス、漢字能力検定、教養知識検定、文章読解・作成能力検定などの資格を取得することができます。
就職・内定先の実績
主な内定先として医療関連機関、国家公務員一般職:厚生労働省職員など、国家公務員専門職:税務職員など、地方公務員初級:都道府県職員、市町村職員などがあります。
警察官・消防官・自衛官コース(2年制)|学費:201~300万
概要
警察官や消防官・自衛官というのはとてもやりがいのある仕事である反面強い正義感と精神力を必要とします。
しかし意欲と努力次第でキャリアアップできる実力主義の仕事でもあります。
本コースでは、そんな警察官や自衛官などになるための技術や資格・免許の取得が可能です。
カリキュラムには体力の強化も含まれており、マシントレーニングを使用して現場に出た際に最大限の能力を発揮できる能力を身に着けることができます。
また、公務員試験合格に必要となってくる教養全般の学習やゼミ学習、応急手当の技能や救命講座も実施しており一般的な教養を身に着けることもできます。
就職する際に役立ってくるパソコン演習やビジネスマナー、就職セミナーや教養知識検定、漢字能力検定などの社会生活で使えるスキルも身に着けることができるようバックアップも行っております。
学費詳細・費用
警察官・消防官・自衛官コース(2年制) 総額220万円
入学金:20万円
授業料:136万円
演習費:32万円
維持費:32万円
取得可能な資格一覧
取れる資格として、教養知識検定、漢字能力検定、救命技能、文章読解・作成能力検定などの資格が取れます。
就職・内定先の実績
警察官・消防官・自衛官コース(2年制)の内定先は警視庁警察官Ⅰ・Ⅲ類、各道府県警察官、東京消防庁消防官Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類、各市町村消防官、 自衛隊一般曹候補生、自衛官候補生、国家公務員一般職、国家公務員専門職、皇宮護衛官、刑務官、入国警備官、地方公務員初級などがあります。
警察官・消防官・自衛官コース(1年制)|学費:101~200万
概要
警察官・自衛官・消防官の1年制コースでは1年間で公務員試験を突破します。
カリキュラムは公務員試験の合格までの間に教養試験や適性試験の対策をゼミ学習などで行っていき、公務員試験後にはパソコンの資格や基本的なビジネスのマナーなど、社会人になった際に必要となってくる一般常識を習得していきます。
このコースで目指していく警察官や消防官、自衛官は市民と密接にかかわりを持ちながら職務を行っていくので人に対する奉仕の気持ちや協調性などが必要になってきます。
これらはゼミ学習や様々な時期に行われるキャンパス行事などを通じて自然に身につけることができるように様々な行事も企画しています。
カリキュラムの中には体力トレーニングも含まれており、トレーニングマシンなどを使って現場に立った際にどんな状況にも立ち向かえるような体力づくりを行うことができます。
学費詳細・費用
警察官・消防官・自衛官コース(1年制) 総額120万円
入学金:20万円
授業料:68万円
演習費:16万円
維持費:16万円
取得可能な資格一覧
警察官・消防官・自衛官コース(1年制)で取得できる資格は教養知識検定、漢字能力検定、 救命技能などがあります。
就職・内定先の実績
警察官・消防官・自衛官コース(1年制)の内定先は警視庁警察官Ⅲ類、各道府県警察官、東京消防庁消防官Ⅲ類、各市町村消防官、自衛隊一般曹候補生、自衛官候補生、国家公務員一般職、国家公務員専門職、皇宮護衛官、刑務官、入国警備官、地方公務員初級などがあります。
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