晴陵リハビリテーション学院は新潟県にある看護・医療系の専門学校です。
晴陵リハビリテーション学院は学校法人に認可されています。
晴陵リハビリテーション学院の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
リハビリテーション学院 | 看護・医療系 介護・福祉系 |
新潟県長岡市大字日越319 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校はありません。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
JR長岡駅
晴陵リハビリテーション学院の入試情報
AO入試:専願者対象、評定平均3.0以上など条件があります。
推薦入試:高等学校校長からの推薦者、専願者対象、評定平均3.0以上など条件があり、小論文、面接
社会人入試:小論文、面接
一般入試【Ⅰ期・Ⅱ期】:国語総合(古文、漢文は除く)、コミュニケーション英語基礎・コミュニケーション英語Ⅰ(リスニングを除く)または数学Ⅰ(新課程)より1科目選択
一般入試【Ⅲ期】:小論文、面接
晴陵リハビリテーション学院のオープンキャンパス情報
晴陵リハビリテーション学院では、学校説明会と、体験入学会が年複数回開催されています。
学校説明会では、学院の概要・特徴の説明、各学科の特徴説明、校内見学、在校生との懇談などを行うことができます。
また、体験入学会では学校説明会の内容に加えて、体験授業にも参加できるので、入学を検討している場合ぜひ参加してみてください。
どちらの催しも公式ホームページから参加申し込みができます。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
理学療法学科|学費:401~500万
概要
理学療法学科は、3年間で理学療法士を目指す学科です。
理学療法学科では、1学年につき1クラス(定員40名)の少人数制をとり、さらに担任、副担任教員を配置することで、学生各々の学習の進度の把握や学校生活全般についてのきめ細かな指導、援助を行う体制を整えています。
また、基礎的な学力と専門知識に加えて、社会人としてのマナーを養うために「人間と生活」の授業を設けるなど、医療人としてふさわしい人材の育成を目指しています。
1年次よりリハビリテーションセンター、隣接する悠遊健康村病院、介護老人保健施設「悠遊苑」、立川綜合病院などのグループ内施設で見学、実習などを通じ臨床現場を体験することで、臨床現場に強い人材を育成していることも特色となっています。
通常の模擬患者を使った実習に加え、グループ内の病院から患者様を招いて実習を行うこともできる学校は全国的にも珍しく、本学院の強みといえます。
学費詳細・費用
理学療法学科 総額413万円
入学金:40万円
授業料:80万円
施設充実費:10万円
実験実習費:30万円
諸経費13万円
取得可能な資格一覧
理学療法学科では、開校以降過去19年間、毎年高い理学療法士国家試験の合格率をキープしており、合格率は95.0パーセントにも上ります。
就職・内定先の実績
卒業生の多くは、一般病院、国公私立大学病院、リハビリテーションセンターなどの医療機関に就職していますが、最近は福祉系機関(介護老人保健施設、在宅リハビリテーション、訪問看護ステーションなど)からの求人も増加しています。
主な就職先は作業療法学科とあわせての掲載となっていますが、新潟県内では、悠遊健康村病院、厚生連魚沼病院、長岡西病院、新潟大学医歯学総合病院、新潟中央病院、国立病院機構さいがた医療センターなどの名前があげられています。
長野県、福島県、東京都などに就職した卒業生もいます。
作業療法学科|学費:401~500万
概要
作業療法学科は、作業療法士を目指し3年間学ぶ学科です。
晴陵リハビリテーション学院の作業療法学科で特徴的なのは、学生に対しDiploma policy(ディプロマポリシー)である卒業時の到達目標を示し、カリキュラムマップに到達までの経過(授業の関連性・流れ)を現していることです。
学年ごとに明確な学習目標を掲げており、1年次には、「作業療法士の職業特性を理解する」、二年次には「作業療法士としての基礎知識と技術を会得する」、三年次は「作業療法士の職業イメージをもつ」ことを目標としています。
これにより、当学科が目指す「自ら学ぶ姿勢と謙虚な人間性を身につけた作業療法学科学生」が育成され、卒業時には社会貢献を幅広く行える人材へと育成していくことを目標としています。
また、本学院はWFOT(世界作業療法士連盟)の認定校であり、グループ内の医療施設が身近にあるため、1000時間にも及ぶ豊富な実習によって、実際の職場に近い環境で学ぶことができるようになっています。
学費詳細・費用
作業療法学科 総額413万円
入学金:40万円
授業料:80万円
施設充実費:10万円
実験実習費:30万円
諸経費13万円
取得可能な資格一覧
作業療法学科の卒業生は、過去19年間の作業療法士国家試験の合格率が94.1パーセントにものぼり、全国平均の合格率87.9パーセントを大きく上回る好成績をあげています。
就職・内定先の実績
作業療法学科の卒業生の主だった内定先は、国公私立大学病院、一般病院、リハビリテーションセンター、精神科病院、労災病院などの医療機関と、介護老人保健施設、肢体不自由児施設、特別養護老人ホームとなっています。
また、近年では精神障害者社会復帰施設などへ進む卒業生も増加傾向にあります。
主な就職先は、理学療法学科とあわせての掲載になってはいますが、柏崎厚生病院、田宮病院、三之町病院、厚生連新潟医療センター、桑名病院、川室記念病院などの新潟県内の病院などの名前が挙げられています。
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