大阪航空専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-08-21

         

大阪航空専門学校は大阪府にある自動車・鉄道・航空・機械・電子・化学系の専門学校です。
大阪航空専門学校は学校法人に認可されています。

大阪航空専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
自動車・鉄道・航空・機械・電子・化学系
観光・ホテル・ブライダル系
大阪府堺市西区鳳西町3丁712 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR阪和線鳳駅/南海本線羽衣駅

大阪航空専門学校の入試情報

AO入試:AO面談、書類選考
指定校推薦入試:書類選考
推薦入試:書類選考
特待生入試:エアライン学科:英語、一般教養(国・数・社・理)、航空整備士学科:数学(数Ⅰ、数Ⅱ)、英語、作文、エアポート学科:英語、一般教養(国・数・社・理)、一般入試:書類選考、面接、適性検査(筆記・実技)

大阪航空専門学校のオープンキャンパス情報

大阪航空専門学校のオープンキャンパスでは学校での1日のスケジュールや就職実績の紹介、実際に学科で行われている授業を体験することができるコーナーや在校生と一緒にティータイムなどを設けています。
エアライン学科では機内アナウンスや航空券の予約、チェックインカウンターで飼養する英会話などを体験することができます。
航空整備士学科では飛行機の実機など施設設備の説明、コックピットの説明、はんだ付けの体験などを行うことができます。
エアポート学科では在校生のデモンストレーションを見学することができたり、高所作業の雰囲気を体感、マーシャラー体験などをすることができます。
パイロット学科では操縦方法、ブリーフィングの体験、訓練機やドクターヘリを見学することができます。
その他にも保護者向けに就職状況、進路、奨学金などの説明や寮の見学などを開催しています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

エアポート学科|学費:201~300万

概要

エアポート学科にはグランドハンドリングコースがあり2年制のコースです。
エアポート学科では航空機の地上支援に関する知識やマーシャリング、プッシュバック、貨物の塔降載などのグランドハンドリングに求められる技能を身につけることができます。
即戦力となることができるように危険物乙種第4類取扱者、大型特殊自動車、牽引自動車免許などを取得することができるようサポートしてくれます。
主なカリキュラムとしては入り府とローダー搭載実習、トーイング実習、マーシャリング実習、空港内安全規則、パレッタイズ実習、ベルトローダー実習などを学ぶことができます。

学費詳細・費用

エアポート学科 総額224万円
入学金:20万円
授業料:140万円
施設設備費:64万円

取得可能な資格一覧

エアポート学科ではビジネス能力検定、けん引免許、大型特殊自動車免許、フォークリフト、運転技術修了証、英検、危険物乙種第4類取扱者などの資格を取得することができます。

就職・内定先の実績

エアポート学科ではマーシャラー、プッシュバック、航空貨物塔降載、航空貨物荷役業務、PBBオペレーター、搭載監督者、ウエイトバランス業務、給油、チョークマンなどの職業を目指すことができます。

エアライン学科|学費:201~300万

概要

エアライン学科は2年生の学科です。
エアライン学科には客室乗務員コース、グランドスタッフコース、航空貨物取扱コースの3つのコースが設けられており、客室乗務員コースでは大手航空会社で客室乗務員を経験した先生が徹底的に指導してくれ、グランドスタッフコースではマナーや語学力、エアラインの知識や専門授業を受けることができます。
航空貨物取扱コースでは通関士などの航空貨物取扱の専門家を目指すことができるコースで、貿易の知識を基礎から学ぶことができます。
エアライン学科では関西国際空港でのインターンシップを行うことでいち早く航空業界を体験することができ、ANAの現役客室乗務員が直接指導してくれます。
また短期・長期留学に加えて海外インターンシップに挑戦することができます。
主なカリキュラムとしてはモックアップ実習、カウンター実習、Amdeus実習、英会話、マナー、中国語・韓国語、手話などを学ぶことができます。

学費詳細・費用

エアライン学科 総額224万円
入学金:20万円
授業料:140万円
施設設備費:64万円

取得可能な資格一覧

エアライン学科では英語検定、サービス接遇検定、秘書検定、アマデウス検定、ディプロマ検定、手話検定、TOEICなどの資格を取得することができます。

就職・内定先の実績

エアライン学科では客室乗務員、グランドスタッフ、空港ラウンジ、航空貨物取扱業務、貿易事務、空港インフォメーション、ホテル、空港セキュリティ、ステーションコントロール(運行支援)、旅行業、通関業務などの職業を目指すことができます。

パイロット学科|学費:600万以上

概要

パイロット学科は2年生のコースです。
パイロット学科には固定翼(飛行機)コース、回転翼(ヘリコプタ)コースの2つのコースが設けられており、パイロット学科では2年間でパイロットとして仕事をするために必要となる事業用操縦士免許の学科と実地試験合格を目指すことができるコースです。
パイロット学科のカリキュラムとしては飛行前点検、ブリーフィング、飛行、計器チェックなどを学ぶことができます。

学費詳細・費用

固定翼コース(国内訓練) 総額1626万3千7百円
入学金:20万円
授業料:200万円
フライト実習費:1322万3千7百円
施設設備費:84万円

取得可能な資格一覧

パイロット学科では航空特殊無線技士、自家用操縦士免許、事業用操縦士免許などの資格を取得することができます。

就職・内定先の実績

パイロット学科では飛行機パイロット、エアラインパイロット、ヘリコプターパイロット、ドクターヘリパイロットなどの職業を目指すことができます。

航空整備士学科|学費:201~300万

概要

航空整備士学科は2年制の学科です。
航空整備士学科には設備訓練コース、整備技術コース、整備士専攻コース(卒業後)の3つのコースが設けられています。
航空整備士学科の主なカリキュラムとしては機体(実技)、基本技術(実技)、発動機ピストン(実技)、発動機タービン(実技)、電子装備品(実技)、カットモデル制作、エンジン・グランドラン実習などを学ぶことができます。
また航空整備士学科では非破壊検査の技量認定試験の合格を目指すことができ、航空機製造企業による特別講義が実施されています。

学費詳細・費用

航空整備士学科 総額254万円
入学金:20万円
授業料:140万円
施設設備費:94万円

取得可能な資格一覧

航空整備士学科では危険物取扱者試験、英語検定、航空特殊無線、二等航空運航設備士などの資格を取得することができます。

就職・内定先の実績

航空整備士学科では機体整備(ドック整備)、運航整備(ライン整備)、制備品整備、ヘリコプタ整備、飛行機製造、航空機用エンジン開発、宇宙開発、航空開発設計などの職業を目指すことができます。

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