日本理工情報専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2020-08-25

         

日本理工情報専門学校は大阪府にある自動車・鉄道・航空・機械・電子・化学系の専門学校です。
日本理工情報専門学校は学校法人に認可されています。

日本理工情報専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
自動車・鉄道・航空・機械・電子・化学系
IT・コンピュータ・Web系
大阪府大阪市東淀川区大隅1-1-25 認可

姉妹校の情報

姉妹校として、日本コンピュータ専門学校、日本メディカル福祉専門学校があります。

日本理工情報専門学校の
パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

阪急京都線上新庄駅

日本理工情報専門学校の入試情報

指定校推薦入試:書類選考、面接
学校推薦入試・企業推薦入試:書類選考、面接
AO入試:書類選考、面接
社会人・リカレント入試:書類選考、面接
一般入試:書類選考、面接、筆記試験(数学Ⅰまたは英語Ⅰ)

日本理工情報専門学校のオープンキャンパス情報

日本理工情報専門学校のオープンキャンパスは、午前10:30と午後13:30から受付を開始しています。
学校の概要説明や業界・仕事説明・コース説明、体験レッスン、就職サポート説明、募集要項説明、個別ガイダンスといった流れとなっています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

電子・情報工学科|学費:201~300万

概要

電子・情報工学科は、昼の2年制で定員は40名です。
コース・専攻として、デジタル放送・通信Aコース、ロボットテクノコース、サウンドビジュアルAコース、コンピュータ開発コース、医療・福祉科学コースがあります。
電子職人の育成を目標として、2足歩行ロボットといった先端技術を学び、情報や電子分野を目標とする方には有意義なアドバンテージとなります。
テクノロジーの理解のために電気工学や電子工学の基礎理論を学習します、
加えて、計測や回路製作、プログラミングなどといった実験実習を実施しています。
専門学校の特化した部分として、制作実習や卒業研究・発表などがあり、学んだことを発揮できるチャンスが与えられます。

学費詳細・費用

電子・情報工学科 総額235.4万円
入学金:27万円
授業料:200万円
その他の費用:8.4万円

取得可能な資格一覧

工事担任者DD第1種の国家資格が在学中に取得できます。

就職・内定先の実績

現在調査中

電気デジタル情報科|学費:201~300万

概要

電気デジタル情報科は昼の2年制で定員は60名です。
コース・専攻として、電気工事士・デジタル家電Aコース、電気主任技術者Bコースがあります。
エネルギーのスペシャリストを目指し、原子力依存の電気供給体制から風力発電や太陽光発電といったクリーンエネルギーへのシフトに対応する人材を育てます。
産学連携による演習、体験実習を取り入れることで実務的な知識習得や体験習得を組み入れています。

学費詳細・費用

電気デジタル情報科 総額266.1万円
入学金:27万円
授業料:228万円
その他の費用:11.1万円

取得可能な資格一覧

電気工事士電気主任技術者、第三種電気主任技術者の実務経験取得のための認定、工事担任者(DD第1種)、などがあります。

就職・内定先の実績

現在調査中

建築デザイン科|学費:201~300万

概要

建築デザイン科は昼の2年制で定員は40名です。
コース・専攻として、建築設計コース、CAD・CGコース、住空間デザインコースがあります。
リフォームやインテリの専門家や建築士の育成を目的としていて、CADやCGなどコンピュータデザイン関連科目についても学習することができます。
経済産業大臣指定を受けている本コースでは職業実践専門課程の対象コースです。
1学年では鉄筋コンクリート造小規模オフィス図面、木造住宅図面、動物園者や小規模住宅などデザインや建築の基礎科目を重点に学び、CADなどのコンピュータの基礎についても学習します。
2学年ではマンション設計、集会場、集合住宅設計、別荘などの設計を通して専門的な内容を学習します。
卒業研究発表やコンクールによる学習の総まとめも準備されています。

学費詳細・費用

建築デザイン科 総額235.4万円
入学金:27万円
授業料:200万円
その他の費用:8.4万円

取得可能な資格一覧

木造建築士・二級建築士の受験資格、一級建築士受験資格(実務経験4年が必要)、インテリアコーディネータ、施工管理技士、商業施設士、建築積算士補など在学中に認定、といった内容になっています。

就職・内定先の実績

現在調査中

自動車整備科|学費:201~300万

概要

自動車整備科は昼の2年制で定員は40名です。
コース・専攻として、2輪・4輪整備士コースがあります。
2級自動車整備士の要請を第一の目的にしていて、くわえて2輪の整備についても学習が可能であることが特徴です。
国土交通大臣指定を受けている本科は職業実践専門課程対象コースです。
1学年では工作作業の中で機械加工や手仕上げ工作、基本計測を学び、自動車整備作業ではシャシやエンジンオーバーホール、電装品や二輪自動車各部の調整と点検を学び、実践レーシングメカニックではレーシングカーの試走や基礎を学習し、さらにマナーや接客などについても学習します。
2学年ではより高度な検査用機器や自動車整備業による調整や測定、最先端のハイブリッドシステムやエレクトロニクス、サーキット場の試走やマナーについて学習します。
法華ではガソリンエンジン車からハイブリッド車まで実務経験の豊富な講師陣と充実した環境で学習を進めていくことができます。

学費詳細・費用

自動車整備科 総額225.4万円
入学金:17万円
授業料:200万円
その他の費用:8.4万円

取得可能な資格一覧

2級自動車整備士などの取得を目指します。

就職・内定先の実績

現在調査中

情報システム科|学費:201~300万

概要

情報システム科は昼の2年制で定員は30名です。
コース・専攻として 、ネットワークシステムコース、気象予報士コースがあります。
広い業界から高いニーズのネットワークシステム技術者などを育成します。
スマートフォン、ゲーム、インターネットなど社会基盤を支えるネットワーク技術を身に付けた技術者を目指します。
気象予報士は現在注目されている職業の一つであり、農業、両行、旅行業、物流業などで正確な予報が必要とされているほか、金融業界にも注目されています。

学費詳細・費用

情報システム科 総額235.4万円
入学金:27万円
授業料:200万円
その他の費用:8.4万円

取得可能な資格一覧

気象予報士などを目指します。

就職・内定先の実績

現在調査中

ロボットシステム科|学費:401~500万

概要

ロボットシステム科は昼の4年制で定員は40名です。
コース・専攻として、ロボット開発コース、ヒューマノイドロボットコースがあります。
ロボット関連技術を4年間をかけて専門的に学び、卒業時には大学院の受験資格を得ることができます。
経済産業大臣指定をうけている本コースは職業実践専門課程の対象コースです。
1学年では電気や電子の基礎科目を中心に学習し、国家資格取得に向けた長期養成課程のカリキュラムが組み込まれ、早い段階で国家資格の取得ができます。
2学年ではロボット工学系科目を中心にエレクトロニクス分野などの専門科目についても準備されています。
3・4学年ではロボットに関するより高度な技術、また制御理論や周辺技術について学習し、就職活動に関する取り組みとしてインターンシップや職業体験を行います。

学費詳細・費用

ロボットシステム科 総額435.4万円
入学金:27万円
授業料:400万円
その他の費用:8.4万円

取得可能な資格一覧

工事担任者DD第1種、高度専門士の取得を目指します。

就職・内定先の実績

現在調査中

電気工事士科(夜 1年制)|学費:100万以下

概要

電気工事士科(夜1年制)は定員が30名です。
コース・専攻として、第2種電気工事士卒業時取得コース(経済産業省認定)があります。
経済産業大臣指定、教育訓練給付制度対象コース(専門実践教育訓練指定口座(最大60%))、といったメリットがあります。
電気の基礎科目を中心に、第2種電気工事士国家試験取得に向け学習します。
加えて第一種電気工事士についても講義が準備されています。

学費詳細・費用

電気工事士科(夜1年制) 総額50.5万円
入学金:3万円
授業料:37万円
その他の費用:10.5万円

取得可能な資格一覧

国家試験免除で第2種電気工事士が取得できます。

就職・内定先の実績

現在調査中

電気工学科(夜2年制)|学費:100万以下

概要

電気工学科(夜2年制)は定員が40名です。
コース・専攻として、第3種電気主任技術者無試験(実務経験3年)取得コースがあります。
職業実践専門課程の対象となっていて教育給付制度を受けることができます。
1学年では資格取得を目指すために必須となる電子および電気基礎科目を学びます。
2学年ではエネルギー系エレクトロニクス、パワーエレクトロニクスを電気主任技術者国家資格取得のために学習します。

学費詳細・費用

電気工学科(夜2年制) 総額87.5万円
入学金:3万円
授業料:74万円
その他の費用:10.5万円

取得可能な資格一覧

2級電気工事施工管理技士の受験資格を取得できます。
第2種電気工事士、第3種電気主任技術者(実務3年)を国家試験免除で取得できます

就職・内定先の実績

現在調査中

日本理工情報専門学校の
パンフレット・資料を見る

 
 

 

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