専門学校倉敷リハビリテーション学院の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-07-30

         

専門学校倉敷リハビリテーション学院は岡山県にある看護・医療系の専門学校です。
専門学校倉敷リハビリテーション学院は学校法人に認可されています。

基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
看護・医療系 岡山県倉敷市幸町12-3 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR伯備線倉敷駅

入試情報

編入試験:面接
社会人試験:面接
推薦試験:面接
指定校推薦試験:面接
AO試験:(オープンキャンパス参加の上で)エントリーシート、面接
一般試験:面接、小論文

オープンキャンパス情報

専門学校倉敷リハビリテーション学院のオープンキャンパスは、4月から複数回の実施があり、その日程の詳細は学校ホームページ上で確認することができます。
時間は10:00~12:00の午前中の時間帯で開催されることが多く、長時間になりすぎないところも参加者からすると、集中して学校のことを知ることができます。
対象者も現役高校生のみならず、既卒生、社会人も対象としており、理学療法を通して医療業界で活躍したいすべての方に学校のことを知ってもらう機会として、学校側はオープンキャンパスを実施しています。
オープンキャンパスでは、理事長、学院長の挨拶があるなど、学校全体で雰囲気を作り上げている様子があります。
また、実際の授業内容を一部ではありますが、体験することもでき、医療現場がどのようなものなのかを知る貴重な機会となっています。
オープンキャンパスの申し込みは、学校ホームページ内に申込フォームがありますので、気になる方は積極的に参加してみてください。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

理学療法学科|学費:401~500万

概要

専門学校倉敷リハビリテーション学院の理学療法学科は3年生の学科で、主に理学療法士になり、医療業界で活躍する人材の育成を目指します。
カリキュラムは実践的に学ぶことを重視しており、学年毎に目標を設定し、病院や介護老人施設などでの臨床実習に学生は取り組んでいきます。
学年が上がるにつれて目標は具体的に、そしてより現場での仕事を意識したものになっていきます。
1年次では、主に現場の見学や社会的マナーなどを身に付けることを目標とし、2年次で問診などの検査を行い、より実践的な目標を立てていきます。
3年次では、実際に病院のスタッフや患者との関わりを持ちながら実習を進めていくことで、学生の自覚と責任感を向上させていきます。
この段階ではこれまでに身に付けた知識、技術を総合的に活用していくので、どの年次においても確実に実践をしておかないといけません。
スキルはコンディショニング管理などについても学んでいくため、理学療法を幅広くも学べるのも大きな特徴になっています。
こうした実践型のカリキュラムを行っていくことで、実習先の病院等の施設の評価もいただき、学生にとってはその後の就職先という点でも大いに関係が深くなっていきます。
実際に希望就職者の就職率は100%となっており、この結果はこうした日頃の学びの結果とも言えます。
実践型の学びを行う中でも、理学療法士としての国家試験合格に向けての勉強も並行して行います。
なので、学生にとってはとても忙しい日々が過ぎていくことになりますが、卒業生からは充実していた日々で、ここで学んだことがそのまま活かされるなど、確かな実力が身に付くのも事実となっています。

学費詳細・費用

理学療法学科 総額460万円
入学金:10万円
授業料:95万円
施設充実費:15万円
維持管理費:15万円
学年実験実習費:25万円

取得可能な資格一覧

取得できる資格として、理学療法士、初級トレーニング指導者、スポーツクラブインストラクター、中高老年期運動指導士、介護予防運動スペシャリストがあります。
これらは卒業時に受験資格を得ることができる資格一覧として、学校ホームページに紹介がされています。
特に国家試験である理学療法士に関しては、国家試験合格率100%を誇っており、学生全員が自分の目標に向かって努力していることが形となって表れていることが分かります。
3年間の学びのカリキュラムの中で、国家試験対策を1年次から実施し、十分な時間をかけて対策を行っていることが、この結果の要因のひとつとなっています。
最初の2年間は基礎学習に力を入れ、定着してきたタイミングで、3年次に行う集中セミナーなどのプラスアルファの勉強も行っていきます。
全国模試の受験も行い、確実に合格していくためのカリキュラム、課題を個人でも確認できるようにしているのは大きな強みになっています。
模試は学校内で受験することが可能で、移動などの学生が負担する部分を軽減していることも、勉強に集中して取り組むことができる環境として充実させることを図っています。
学校全体がサポートする体制を整えており、このことは学生にとっても大きな強み、安心感につながっています。
こういった環境が全員合格という結果を生み出しています。

就職・内定先の実績

卒業生の就職実績として、あいの里クリニック、 綾部ルネス病院、 五日市・廿日市記念病院、 医療法人社団飛翔会グループ、 医療法人和香会、ウェルフェア北園渡辺病院、 宇部リハビリテーション病院、 大洲中央病院、 岡村一心堂病院、 岡山共立病院、 岡山光南病院など、数多くの医療施設においての実績が挙げられています。
専門学校倉敷リハビリテーション学院における希望就職率は100%となっており、学校全体として就職に強いことが分かります。
就職に強い理由として、まずは、学校内で学ぶカリキュラムの充実が挙げられます。
卒業後すぐに即戦力として活躍ができるように、在学中から臨床現場を意識した学びを実践しています。
現場を意識した学びを学校、職員がひとつとなって学生をサポートしていくことで、学生の実力を底上げしている結果、就職先においても高い評価を受けていることが考えられます。
また、資格取得に関しても力を入れていることも、学生の実力を第三者の視点から証明できる大きな武器となっています。
学生は日常生活における行動から医療業界に関わることを意識して行っており、人間性の高さも評価につながっています。
学校側のサポートと学生の意識とが相乗効果を生み、数多くの就職実績につなげていくことを可能にしています。

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