IGL医療福祉専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-24

公開日:2019-06-12

         

IGL医療福祉専門学校は広島県にある看護・医療系の専門学校です。
IGL医療福祉専門学校は学校法人に認可されています。

IGL医療福祉専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
看護・医療系
介護・福祉系
広島市安佐南区伴東1丁目12-18 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

IGL医療福祉専門学校の
パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

アストラムライン長楽寺駅

IGL医療福祉専門学校の入試情報

高校特待生:国語(古文・漢文除く)、数学Ⅰ、生物基礎、小論文(800字)、個別面接
指定校推薦:個別面接、鍼灸学科・柔整学科、口腔保健学科はグループ面接
推薦入試:小論文(600字)、個別面接口腔保健学科は小論文(600字)、グループ面接
社会人特待生:国語(古文・漢文を除く)、生物基礎、小論文(800字)、個別面接
社会人入試:小論文(600字)、個別面接鍼灸学科・柔整学科、口腔保健学科は小論文(600字)、グループ面接
一般入試:国語(古文・漢文を除く)、小論文(600字)、個別面接、鍼灸学科・柔整学科は小論文(600字)、グループ面接、口腔保健学科は国語(古文・漢文を除く)、小論文(600字)、グループ面接
鍼灸学科・柔整学科:医療資格者:グループ面接

IGL医療福祉専門学校のオープンキャンパス情報

IGL医療福祉専門学校ではオープンキャンパスの参加特典として片道交通費補助制度、QUOカードプレゼント、無料スクールバス運行を行っています。
片道交通費補助制度は広島市外からオープンキャンパスへ参加する方に最大5,000円を補助してくれる制度です。
QUOカードはオープンキャンパスに参加された方全員に500円分のQUOカードをプレゼントしてくれます。
無料スクールバスは、JR広島駅などの主要駅から学校まで運行しており、利用することができます。
オープンキャンパスの内容は全体説明会がありまずは各学科の教員を紹介してくれます。
その後に各学科に分かれ授業を体験することができます。
介護福祉学科では高齢者体験や車いす体験、コミュニケーションなどを行います。
口腔保健学科では歯石除去体験や歯科治療で使用する機械を操作することができます。
鍼灸学科では壺の効果を体験したり検査法や鍼灸治療の体験などをし、柔整学科では超音波エコーの体験やテーピング体験などを行っています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

介護福祉学科1|学費:101~200万

概要

介護福祉学科は2年制の学科になっています。
この学科ではIGLグループの福祉施設で実習体験を積み重ねることができ、国家資格である介護福祉士や社会福祉士主事任用資格などの福祉の資格取得を目指すことができます。

学費詳細・費用

介護福祉学科 総額166万円
入学金:12万円
授業料154万円
1年次教科書代、実習服・エプロン・上靴・諸費:7万4千円~8万千円
2年次教科書代、諸費、国家試験受験料:2万6千円~4万3千円

取得可能な資格一覧

介護福祉学科では介護福祉士(国家試験受験資格)の取得を目指し、その他にも社会福祉主事任用資格を選択制ではありますが取得をすることができます。

就職・内定先の実績

介護福祉学科ではIGL学園福祉会、寿光園、ときわ台ホーム、広島県同胞援護財団、広島原爆被爆者援護事業団、神田山長生園、常光福祉会、なごみの郷、菜の花、陽だまり、平和会、三篠会、友愛会、湯来保養園、レークサイド土師、慈光会、ニックス、幸楽苑など様々な福祉施設への就職を果たしています。
介護福祉学科では介護福祉士のほかに介護支援専門員や訪問介護員、ケースワーカーなどに進路を進める学生が多くいるようです。

口腔保健学科|学費:201~300万

概要

口腔保健学科では3年制の学科で歯科衛生士の資格取得を目指す学科です。
口腔保健学科では歯科衛生士の資格を取得するための専門科目のほかにも楽しみながら人間関係を養う科目が充実しており、高いコミュニケーション能力が求められる歯科衛生士になるためにとても役立ちます。
また3年次から始まる臨地・臨床実習は歯科医院、広島大学病院、JA広島総合病院のほかにもIGLグループの認定こども園、高齢者福祉施設などで行うので様々な規模の病院や施設で幼児からお年寄りまで幅広い年代の方と接することができます。
口腔保健学科には3つの実習室が設けられており、マネキン実習机、デンタルチェア、顕微鏡などが設置されています。

学費詳細・費用

口腔保健学科 総額:240万円
入学金:15万円
授業料:225万円
1年次教科書代、制服、白衣、ナース服、教材費等:17万円~19万円
2年次教科書代、教材費:5万円~6万円
3年次教科書代、教材費、国家試験受験料:2万円~3万円

取得可能な資格一覧

口腔保健学科では歯科衛生士の国家資格を取得することができます。

就職・内定先の実績

口腔保健学科ではあかざき歯科医院、阿品ファミリー歯科、いそべ歯科医院、大原駅前歯科、香坂歯科医院、コープ共立歯科、生協さえき病院歯科、竹下歯科医院、はなのき歯科クリニック、ヒライワ歯科医院、山脇歯科、穐山歯科医院、いけがみ小児歯科、円林歯科医院、コアラ小児歯科、これなが歯科医院、すずらん歯科クリニック、せとうみ歯科医院、土井ファミリー歯科、ひまわり歯科、平和通り歯科口腔外科など様々な歯科施設への就職を果たしています。
口腔保健学科では歯科医院のほか総合病院や福祉施設、保健センター、教育・養成機関、企業などへ進路を進める学生が多いようです。

鍼灸学科・柔整学科|学費:401~500万

概要

鍼灸学科と柔整学科はどちらも3年制の学科になっており、はり師ときゅう師、柔道整復師の資格取得を目指す学科です。
鍼灸学科は医療、福祉、スポーツ、美容など様々な分野で鍼灸師が必要とされているため、日本伝統鍼灸、中医学、現代医学的鍼灸をバランス良く修得しています。
また技術を確かなモノにするために豊富な実習と実技練習会を設け、鍼灸技術を体得することができます。
さらに3年次になると国家試験対策授業や1年間に5回行われる実力判定模試試験を実施しています。
柔整学科では柔道整復師に求められる医学知識と確かな技術をしっかりと身につけることができ、豊富な実習を通して患者さんとのコミュニケーション能力もしっかりと身につけることができます。
1年次で学ぶ「解剖学と生理学」は医学の基礎となり、特に1年次では基礎をしっかりと固めています。
また柔道整復師に必要な様々な分野のスペシャリストから学ぶという授業も行っています。

学費詳細・費用

鍼灸・柔整学科 総額:402万円
入学金:30万円
授業料:372万円
鍼灸学科 1年次教科書代、白衣、鍼灸道具:4万5千円~5万円
2年次教科書代:2万7千円~3万円
3年次教科書代、国家試験受験料:4万5千円~5万円
柔整学科 1年次教科書代、白衣、柔道着:6万円~6万5千円
2年次教科書代、柔道昇段審査料、初段登録料:5万4千円~5万5千円
3年次教科書代、国家試験受験料:3万円~3万5千円

取得可能な資格一覧

鍼灸学科でははり師ときゅう師の資格取得を目指します。
柔整学科では柔道整復師の資格取得を目指します。

就職・内定先の実績

鍼灸学科ではエクセレント鍼灸院、さくらモンデックス、志庵鍼灸院、だいこく接骨鍼灸院、のぞみ整形外科、やわら接骨院、高陽整形外科クリニック、松鶴堂、白石鍼灸治療院、つくし鍼灸整骨院、ほのぼの鍼灸接骨院、あみはりきゅう接骨院グループ、サザンクリニックなどの鍼灸治療院や接骨院などへ就職を果たしています。
柔整学科では医療機関は醫療法人齊和会廣島クリニック、西澤整形外科クリニック、山村整形外科、スポーツ医学専門クリニックみどりクリニック、むろもとクリニック、のぞみ整形外科クリニック、接骨院(鍼灸接骨院)ではあさひ整骨院、いぶき接骨院、株式会社CMC、整骨院こころ、ひろ鍼灸マッサージ接骨院、もりもとはり鍼接骨院、有限会社コバメディカルジャパン、あらき鍼灸整骨院、株式会社サンキュー、こばやし鍼灸整骨院、だいこく接骨鍼灸院、もみじ鍼灸整骨院、やわら接骨院など多くの医院へ就職を果たしています。
鍼灸学科では鍼灸治療院勤務や鍼灸治療院開業、スポーツトレーナー、美容鍼灸などへ進路を進める学生が多く、柔整学科では柔道整復師のほか接骨院開業やスポーツメディカルトレーナー、機能訓練指導員などの進路へ進む学生が多くいるようです。

IGL医療福祉専門学校の
パンフレット・資料を見る

 
 

 

関連記事

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*