関東鍼灸専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-06-12

         

関東鍼灸専門学校は千葉県にある看護・医療系の専門学校です。
関東鍼灸専門学校は学校法人に認可されています。

関東鍼灸専門学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
看護・医療系 千葉県千葉市美浜区若葉2丁目9-2 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

関東鍼灸専門学校の
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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR幕張駅/JR海浜幕張駅

関東鍼灸専門学校の入試情報

高等学校推薦と医療系国家資格取得者は特別入学試験受けられる、高等学校推薦:面接、国語
医療系国家資格取得者:面接、作文、朗読
社会人入試:面接、朗読、作文
一般入試:作文、面接、朗読

関東鍼灸専門学校のオープンキャンパス情報

関東鍼灸専門学校の説明会は昼間だけではなく、夜間部を選ぶ未来の学生の為に夜間も説明会が開催されています。
説明会の費用は無料です。
説明会では実際に使われている治療に必要な道具に実際に触れられます。
この説明会以外でも、随時学校見学は受け付けています。
付属の施術室では一回目は無料で、いつでも体験治療を受けられます。
一度訪ねてみて実際にどんな治療なのか受けてみるのも進路の決定に役にたちます。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

昼間部|学費:301~400万

概要

鍼灸治療は日本を含む東側の国々で生まれた東洋哲学を元にして作られた治療法です。
本学科はその東洋哲学の思想を重要だと考えており、その思想の大切さを学生に伝えて、昔ながらの考え方で鍼灸治療をするはりきゅう師を育てる学科です。
はりきゅう師という資格は存在せず、はり師ときゅう師にわかれています。
両方の資格を取得した人間がはりきゅう師と呼ばれています。
きゅう師はもぐさを体の上で燃し熱を利用して体を刺激します。
きゅうを据える場所で効果は肩こりやお通じを良くする等様々あります。
はり師は細い鍼という針をツボに刺してリンパが正常に流れるようにします。
刺す場所で顔のむくみがとれたり頭がすっきりするなど嬉しい効果が表にあらわれます。
このように施術に違いのある治療法を人体の仕組みを正しく理解し、医学を学んでから習得し国家試験を通れば立派なはりきゅう師になれます。
ここでの医学は人体を知ることですから、解剖学や生理学を勉強し、リハビリテーション学など現代の医学の考えを知識として吸収していきます。
その知識をさらに応用して、東洋哲学の見かたから患者に必要な治療方針を探していくようになります。
新しい医学的な見地を排除するのではなく、医学の基礎を取り入れることで東洋哲学との融合を本学科は試みています。
また、患者を刺したり灸したりするので、実習は繰り返しおこなわれます。
自分の腕を使ってすることもあれば、実習に協力してくれた他人を使って実習をすることもあります。
本学科入学予定の地方在住者のために東京進学を支援しています。
支援内容は、新しい家探しの交通費用、移転費用10万円、住まいに掛る費用を毎月三万円負担します。
ひとりで住まい探しが難しいときは、担当者が住まい探しを手伝いをして、仕事もお探しの場合は、仕事情報を紹介します。
この支援の受けられる条件は、本学科に入学する意欲があり、海外に住所を持たない南関東以外の国内在住者、引っ越し先が本校が指定する地域であることを受け入れられ、四月までに新居に住まいと住民票を移し入学できる方だけが支援を受けられます。

学費詳細・費用

昼間部 総額329万円
施設:18万円
授業料:63万円
実習:9万円<>br入学金:50万円
教科書・教材:15万円

取得可能な資格一覧

はり師ときゅう師の資格が本校を卒業または卒業予定の生徒がきゅう師試験・はり師試験を受験す合格することで資格を手にする事が出来る。

就職・内定先の実績

3年間でみっちり実技から基礎応用を学び卒業後は、はりきゅう師として独立開業し成功した学生もいます。
就職を選んだ学生は就職に必ず内定をとって就職します。
それだけ、学生の質がいいのかもしれません。
万が一内定が決まらなくても頼みこめば、付属の施術室に研修生としておいてくれます。
就職内定先としましては、きたはら鍼灸院 、ケアファクトリ―、 八幡鍼灸整骨院、こくしゅ塾他になります。

夜間部|学費:301~400万

概要

日中、仕事をしている社会人学生のために、夜間の時間でも学問への扉を開いています。
講義内容も昼間部と同じです。
夜間部は昼間部との違いは学費と時間帯が変更になっただけのコースです。
学費は夜間部の方がお安くなっていますので若干お得です。
特に取得できる資格には変化はありませんでした。
就職先もほとんど変わりがありません。

学費詳細・費用

夜間部 総額323万円
入学金:50万円
施設:15万円
授業:126万円
教科書・教材:15万円
実習:6万円

取得可能な資格一覧

取得できる資格は昼間部と変わらず、はり師、きゅう師の国家資格入試受験資格です。

就職・内定先の実績

内定先は昼間部と全く同じ内容でした。

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