早稲田大学芸術学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-07-30

         

早稲田大学芸術学校は東京都にあるデザイン・写真・芸術系の専門学校です。
早稲田大学芸術学校は学校法人に認可されています。

早稲田大学芸術学校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
デザイン・写真・芸術系 東京都新宿区大久保3-4-1 認可

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR髙田馬場駅

早稲田大学芸術学校の入試情報

一般入試:書類選考、小論文、面接
編入学:書類選考、小論文、面接、作品審査
科目等履修生:書類選考、面接

早稲田大学芸術学校のオープンキャンパス情報

早稲田大学芸術学校の学校説明会では、入学を希望する方に学校説明会または体験イベントを開催しています。
当校の教員が授業内容・学生生活に関わるそれぞれの悩みや相談ごとに対して、直接説明を行っており、在校生の中には説明会に参加したことが入学希望への決め手になったという人も多いようです。
実際に授業をしている2年生スタジオ、3年生スタジオ、製図室の見学ツアーによって、学内の雰囲気を身近に感じられるように配慮しています。
学校説明会の大まかな流れとしては、学校概要の説明、施設見学、カリキュラム説明、入試情報・取得可能四角・卒業後の進路、個別相談・質疑応答となっており、他にも体験イベントが開催されています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

建築科|学費:101~200万

概要

1年次では、建築に必須となる知識と技術のベースを総合的に学習することを目標とし、初めての演習科目となっている建築設計表現では図面の読みとり方、描き方等を学習しながら、建築の基礎知識を学習します。
講義系科目を入れて、建築を構造・デザイン・環境・設備・材料など、それぞれの基礎的観点からトータルな観点で捉えながら、同時に図面を通じて「建築とは」という見方を学んでいきます。
設計演習が進むにつれ、前半で学習した基礎力をもとに、題材を住宅としてその応用を学習し、最終の課題では住宅の設計の課題に向かう中で、設計のベースとなるな考え方・デザイン・図面表現などを総合的に学習します。
2年次では、1年次で学習した総合的基礎力により、都市論、デザイン論、構造、歴史、法規、生産などの各分野で、よりハイレベルで実践的な建築の技術や理論を総合的に学習し、展開することを目指します。
総合演習となっている建築設計計画では、1年次で学習した図面の表現力を、集合住宅、美術館、宿泊施設など、実際の敷地をイメージした課題があります。
敷地の考え方や読み取りを敷地模型の作製等を通じて学び、それに加えて建築物のプログラムを検討していき、空間のデザインや構成をエスキスして、最後に模型や図面によって総合的に表現するメソッドを学習します。※エスキス(仏):手を使ってスケッチしながら案を推考すること

学費詳細・費用

建築科 総額180万円
入学金:26万円
授業料:116万円
教育環境整備費:30万円
実験実習科8万円

取得可能な資格一覧

取得可能な資格として、一級建築士(卒業後実務経験必要)、二級建築士(卒業と同時)、建築設備士(卒業後実務経験必要)、甲種消防設備士(卒業と同時)、商業施設士(補)(卒業と同時)があります。
また、専門士の称号を授与されます。

就職・内定先の実績

設計事務所では、浅井アーキテクツ一級建築士事務所、石田敏明建築設計事務所、オノデザイン建築設計事務所、城戸崎建築研究所、楠設計一級建築士事務所、隈研吾建築都市設計事務所、グラムデザイン一級建築士事務所、栗本建設工業、椎名英三建築設計事務所、シーラカンスK&H、須川ラボ建築設計事務所、鈴木了二建築計画事務所、設計事務所 スターパイロッツ、駿府設計、津野建築設計室、NAP建築設計事務所、中村竜治建築設計事務所、NIIZEKI STUDIO、日建設計、林己和夫建築設計室、保坂猛建築設計事務所、ASA、HMA Architects & Designers ほかなどの就職実績があります。
構造設計事務所では、織本構造設計、ビー・ファーム、MASD一級建築士事務所 ほかなどの就職実績があります。
建設会社では、大林組、熊谷組、清水建設、大成建設、竹中工務店 ほかなどの就職実績があります。
その他では、Arup Japan、アーキジャパン、R不動産、伊藤忠グループイトーピアホーム、小杉造園、シー・エス・ランバー、新建築社、大和ハウス工業、日経BP、NENGO、博報堂、森ビル 株式会社、早稲田大学 ほかなどの就職実績があります。

建築都市設計科|学費:201~300万

概要

1年次では、建築に必須となる知識と技術のベースを総合的に学習することを目標とし、初めての演習科目となっている建築設計表現では、図面の読みとり方、描き方等を学習しながら、建築の基礎知識を学習します。
講義系科目を入れて、建築を構造・デザイン・環境・設備・材料など、それぞれの基礎的観点からトータルな観点で捉えながら、同時に図面を通じて「建築とは」という見方を学んでいきます。
設計演習が進むにつれ、前半で学習した基礎力をもとに、題材を住宅としてその応用を学習し、最終の課題では住宅の設計の課題に向かう中で、設計のベースとなるな考え方・デザイン・図面表現などを総合的に学習します。
2年次では、1年次で学習した総合的基礎力により、都市論、デザイン論、構造、歴史、法規、生産などの各分野で、よりハイレベルで実践的な建築の技術や理論を総合的に学習し、展開することを目指します。
総合演習となっている建築設計計画では、1年次で学習した図面の表現力を、集合住宅、美術館、宿泊施設など、実際の敷地をイメージした課題があります。
敷地の考え方や読み取りを敷地模型の作製等を通じて学び、それに加えて建築物のプログラムを検討していき、空間のデザインや構成をエスキスして、最後に模型や図面によって総合的に表現するメソッドを学習します。※エスキス(仏):手を使ってスケッチしながら案を推考すること
連続的に掲げられたテーマ課題の設計実技が中心として実施され、 最後には自主テーマとなっている卒業設計をすることで卒業という流れになります。
このユニット制は、曜日に従って決定している担当教員と、そこへ配属される生徒によって構成される集団内でのさまざまな指導をベースとし、デザイン、計画に関わる一対一による少数精鋭の濃密で集中的な個別指導を実施し、1年間という短い期間でありながら生徒の中に潜在する能力を引き出し、実社会で通用するハイレベルな専門能力を育成します。

学費詳細・費用

建築都市設計科 総額257万円
入学金:26万円
授業料:174万円
教育環境整備費:45万円
実験実習科12万円

取得可能な資格一覧

取得可能な資格として、一級建築士(卒業後実務経験必要)、二級建築士(卒業と同時)、建築設備士(卒業後実務経験必要)、甲種消防設備士(卒業と同時)、商業施設士(補)(卒業と同時)、インテリアプランナー(卒業と同時)があります。
また、専門士の称号を授与されます。

就職・内定先の実績

設計事務所では、浅井アーキテクツ一級建築士事務所、石田敏明建築設計事務所、オノデザイン建築設計事務所、城戸崎建築研究所、楠設計一級建築士事務所、隈研吾建築都市設計事務所、グラムデザイン一級建築士事務所、栗本建設工業、椎名英三建築設計事務所、シーラカンスK&H、須川ラボ建築設計事務所、鈴木了二建築計画事務所、設計事務所 スターパイロッツ、駿府設計、津野建築設計室、NAP建築設計事務所、中村竜治建築設計事務所、NIIZEKI STUDIO、日建設計、林己和夫建築設計室、保坂猛建築設計事務所、ASA、HMA Architects & Designers ほかなどの就職実績があります。
構造設計事務所では、織本構造設計、ビー・ファーム、MASD一級建築士事務所 ほかなどの就職実績があります。
建設会社では、大林組、熊谷組、清水建設、大成建設、竹中工務店 ほかなどの就職実績があります。
その他では、Arup Japan、アーキジャパン、R不動産、伊藤忠グループイトーピアホーム、小杉造園、シー・エス・ランバー、新建築社、大和ハウス工業、日経BP、NENGO、博報堂、森ビル 株式会社、早稲田大学 ほかなどの就職実績があります。

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