レコールバンタン東京校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-06-12

         

レコールバンタン東京校は東京都にある製菓・調理・栄養系の専門学校です。
レコールバンタン東京校は

レコールバンタン東京校の基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
バンタン 製菓・調理・栄養系 東京都目黒区上目黒1-3-3 無認可

姉妹校の情報

姉妹校として、レコールバンタン大阪校(心斎橋校舎)があります。

レコールバンタン東京校の
パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR恵比寿駅/東急代官山駅/東急・東京メトロ中目黒駅

レコールバンタン東京校の入試情報

AO入試:作品アピールまたはプランニングアピール、面接
一般入試:筆記(学力、感覚、作文)、面接
学校推薦入試:書類選考

レコールバンタン東京校のオープンキャンパス情報

レコールバンタン東京校では、平日でも随時予約を受け付けている学校説明会のほかに、一日体験レッスンや個別相談を兼ねた体験イベントを定期的に企画しています。
体験イベントは基本的に土日開催となっていますが、正確な日程詳細については公式ホームページをご確認ください。
学校帰りに寄って見学をしたいという気軽な参加から、デザインカプチーノ製作、モンブラン製作など普段の授業と変わらない本格的な体験を通して、学校の雰囲気を肌で感じたいという方まで広く歓迎しています。
詳しい入試の種類や受験方法などの説明も行っておりますので、入学を考えておられる方はぜひ参加しておきたいところです。
また、遠方のお住まいの方向けに出張説明会も定期的に開催されています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

グランパティシエ学部|学費:401~500万

概要

グランパティシエ学部は、一流のシェフとして六本木や恵比寿に店舗を持つ鎧塚俊彦氏がプロデュースするパティシエ養成コースです。
「畑からの菓子作り」をコンセプトに、農園実習を通して食材への理解を深め、豊富な知識と熟練の技術を身に着けることはもちろん、「人間性」の啓発にも力を入れています。
その理由として鎧塚氏は、一流のパティシエとなるためには確固たる「個性」を持ち、それをオリジナリティとして作品作りに生かす表現力が必要だからと述べています。
徹底して実習にこだわっていることもポイントであり、2年半のカリキュラムは多種多様な技法や器具を駆使して100種類を超えるスイーツアイテムを実際に製作する内容となっています。
さらに希望者は3ヵ月間のフランス留学により、スイーツの本場・パリで一流パティシエの指導を受けることができます。

学費詳細・費用

グランパティシエ学部 総額435.5万円
入学金:10万円
授業料:85万円
実習費費:45万円
施設費:35万円
教材費:13万円

取得可能な資格一覧

食品衛生責任者、日本バリスタ協会JBAバリスタライセンス、フードコーディネーター検定、マナー・プロトコール検定などの資格取得をサポートしています。
また、希望者は短大卒業資格(短期大学士)を取得することができます。

就職・内定先の実績

トシ・ヨロイヅカ、デザートカンパニー株式会社、有限会社濱田屋、株式会社アートフードインターナショナル、株式会社エス・ジェイ・フーズ、井上商事株式会社、タナベレストラン・ヌキテパ、有限会社ケーキハウスミサワなどが主な就職先となっています。
業界とのつながりが強いレコールバンタンではインターンシップを奨励しており、100社以上にも及ぶ対象企業で現場の雰囲気や仕事の流れを肌で感じることにより、卒業生の多くが即戦力となれるだけの実務経験を在学中に積んでいることが、毎年95%以上という高い就職率につながっているという印象です。

パティシエ学部|学費:301~400万

概要

パティシエ学部は複数のコースに分かれており、2年制・週5日受講の「パティシエ学科」、2年制・週3日受講の「WSパティシエ学科」、そして1年制・週3日受講の「パティシエ学科」の3コースがあります。
どのコースでも製菓技術を実習中心で学べる点は共通していますが、ライフスタイルや目標・適性によって通学スタイルを選択できることが大きなメリットとなっており、週3日コースは社会人の方や大学生の方など、働きながら・学びながらパティシエになる夢を叶えたいと考える方も通いやすくなっています。
在学中の収入が不安という方向けに、アルバイトインターン制度などのサポートも充実しており、学校での技術習得と併行して現場経験を積める点がポイントです。
いずれのコースでもプロ講師が一から指導してくれますので、初心者でもしっかりと知識・技術を習得することができます。

学費詳細・費用

パティシエ学科(2年・週5日コース) 総額333万円
入学金:10万円
授業料:75万円
実習費費:45万円
施設費:35万円
教材費:13万円
WSパティシエ学科(2年・週3日コース) 総額293万円
入学金:10万円
授業料:65万円
実習費費:35万円
施設費:35万円
教材費:13万円
パティシエ学科(1年・週3日コース) 総額178万円
入学金:10万円
授業料:60万円
実習費費:50万円
施設費:45万円
教材費:13万円

取得可能な資格一覧

食品衛生責任者、日本バリスタ協会JBAバリスタライセンス、フードコーディネーター検定、マナー・プロトコール検定などの資格取得をサポートしています。
レコールバンタンでは、現場で役立つのは「資格より技術」であるとして技術上達主眼のカリキュラムを組んでいますが、食品衛生管理者など、将来自分の店舗を開くにあたって必要となる資格取得はしっかりバックアップしています。

就職・内定先の実績

有限会社スリジェ、西洋菓子おたふじ(製菓スタッフ)、ショコラティエパレドオール、エコール・クリオロ株式会社、トライベッカ・ベーカリー株式会社、リゾートトラスト株式会社、株式会社プリンスホテル、株式会社ノバレーゼ、パティスリーRyoura、DECADENCE DU CHOCOLATなどが主な就職先となっています。
レコールバンタンでは担任や講師だけではなく、専任コンサルタントによる就職指導や、学校側だけではなく企業側の人事担当者による個別指導など、就職サポートが充実しており、卒業生はパティスリー、ホテルなど多様な現場で活躍しています。

カフェ・調理学部|学費:301~400万

概要

カフェ・調理学部は複数の学科コースに分かれており、「カフェ&バリスタ学科」(2年制)、「WSカフェ&バリスタ学科」(2年制)、「WS調理学科」(2年制)、「オーナーコース」(1年制)、「バリスタコース」(1年制)、「フードコーディネーターコース」(1年制)の計6コースがあります。
いずれのコースでもバリスタ、カフェ、シェフ(調理技術)の知識・技術を専門的に学んでいき、目標に応じたコース選びによってカフェオーナーからテーブルコーディネーターまで、「食」に関わる幅広い就職先を視野に入れることができます。
「カフェ&バリスタ学科」以外は週3日制となっていますので、働きながら技術習得を目指したい社会人の方なども通いやすくなっています。
(※大阪校のみ、上記に加えて「カフェバリスタ&フードコーディネーターコース」(1年制)が開講しています)

学費詳細・費用

カフェ&バリスタ学科 総額333万円
入学金:10万円
授業料:75万円
実習費費:45万円
施設費:35万円
教材費:13万円
WSカフェ&バリスタ学科 総額293万円
入学金:10万円
授業料:65万円
実習費費:35万円
施設費:35万円
教材費:13万円
WS調理学科 総額293万円
入学金:10万円
授業料:65万円
実習費費:35万円
施設費:35万円
教材費:13万円
1年制各コース 総額178万円
入学金:10万円
授業料:60万円
実習費:50万円
施設費:45万円
教材費:13万円

取得可能な資格一覧

食品衛生責任者、日本バリスタ協会JBAバリスタライセンス、フードコーディネーター検定、マナー・プロトコール検定などの資格取得をサポートしています。
また、多くの企業がレコールバンタンの教育ポリシーに賛同し、卒業生に対する厚遇を約束する認可証を発行していますので、当学校の卒業によって各種資格に並ぶ信頼と評価を得ることができます。

就職・内定先の実績

株式会社ササビーリーグ、株式会社ジー・エイチ・エフ・マネジメント、株式会社バルニバービ、株式会社商業藝術、株式会社ウェルカム、株式会社マリアージュフレールジャポン、株式会社ダイヤモンドダイニング、カフェ・カンパニー株式会社、株式会社オペレーションファクトリーなどが主な就職先となっています。
レコールバンタンでは卒業生の独立・開業支援も手厚く行っており、卒業後何年経っていても事業計画のアドバイスや人材採用のサポートなどを受けることができます。
カフェやホテルのスタッフとして働いている卒業生の中にも、いずれ自分の店を持ちたいと考えている方は多いようです。

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