専門学校名古屋デンタル衛生士学院の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-08-21

         

専門学校名古屋デンタル衛生士学院は愛知県にある看護・医療系の専門学校です。
専門学校名古屋デンタル衛生士学院は学校法人に認可されています。

基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
看護・医療系 愛知県名古屋市天白区平針三丁目1601番地 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません。

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

地下鉄鶴舞線平針駅

入試情報

推薦入試:適性検査、面接
一般入試:適性検査、面接

オープンキャンパス情報

専門学校名古屋デンタル衛生士学院では、土日を中心にオープンキャンパスを開催しています。
オープンキャンパスでは、入学試験や奨学金の説明、そして「ムシ歯予防実習」や「手用スケーラー」などを体験することができるほか、参加者には、ランチとオリジナルグッズがプレゼントされます。
また、体験入学の日程に合わない人や社会人を対象にした時間単位での個別相談も行っており、行事や特色、入学試験の選考方法、奨学金などの説明、個別的な問い合わせに対応しつつ、希望すれば学校見学も可能です。
そして遠方の人のために、各地域に担当者が訪れる会場説明会も行われています。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

歯科衛生士科|学費:201~300万

概要

歯科衛生士科では、3年間で知識や技術はもちろん教養も身につけた歯科衛生士の育成を目的としています。
1年次には、歯科の基礎科目を中心に化学や生物を学ぶとともに国語表現や女性学を通して、女性の品格を身につけることに注力します。
2年次には、10月から開始になる臨床実習のための専門科目や予備実習を中心に、感染予防などの医療倫理を学びつつコミュニケーション能力を高めます。
3年次には臨床実習や卒業論文となる研究、社会保険などを学ぶと同時に、国家試験対策を行います。
専門学校名古屋デンタル衛生士学院では、歯科診療室と同様の診療チェアーや実験室、視聴覚設備、専用実習室など最新で充実した設備を揃えるなど、高品質な実習を意識しています。

学費詳細・費用

歯科衛生士科 総額2,662,500円
入学金:23万円
授業料:60万円
実習費:20万円
父兄会入会金:5千円
父兄会費:5千円
校友会入会金:5千円
校友会費:2,500円※その他、教科書代などの諸費用がかかります。

取得可能な資格一覧

授業の中で国家資格である歯科衛生士の資格取得を目指すほか、卒業後に大学3年生に編入することにより学士の資格が取得できます。
また、歯科衛生士の資格取得後、5年以上の実務経験を積むことで介護支援専門員(ケアマネージャー)の受験資格が得られます。
それ以外にも、交流分析士2級、ホームヘルパー2級、医療コーディネーターの資格取得を目指すことができます。

就職・内定先の実績

ミッドランドスワン歯科・矯正歯科、たきかわの森歯科クリニック、おか歯科クリニック、アイル矯正歯科、後藤歯科、奥川歯科室、しばた歯科・矯正歯科、ななつ星デンタルクリニック、おけはざま歯科クリニック、なかおか歯科こども歯科などの歯科医院から、多くの生徒が内定をもらっています。
平成30年度の学校に寄せられた求人件数は820件で求人数は1,460名、そして就職率は100%でした。
3年次から始まる就職活動では、個人面談や面接トレーニング、医院への訪問見学などが行われ、就職ガイダンスや社労士をはじめとする専門家の特別授業など、充実した就職サポートが整っています。

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