中部労災看護専門学校は愛知県にある看護・医療系の専門学校です。
中部労災看護専門学校は学校法人に認可されています。
中部労災看護専門学校の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | 看護・医療系 | 愛知県名古屋市港区港明1-10-5 | 認可 |
姉妹校の情報
中部労災看護専門学校の関連校に、釧路労災看護専門学校、千葉労災看護専門学校、東北労災看護専門学校、 横浜労災看護専門学校 、大阪労災看護専門学校 、関西労災看護専門学校、岡山労災看護専門学校、熊本労災看護専門学校 があります。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
名古屋市営地下鉄港区役所駅/市バス労災病院前
中部労災看護専門学校の入試情報
一般共通入試:一次試験・国語総合(古文、漢文を除く)、数学Ⅰ、数学A、コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、二次試験・面接試験(一次試験合格者のみ)
社会人特別選抜入試:一次試験:国語総合、数学Ⅰ、数学A、コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱの中から1科目、小論文、二次試験・面接試験(一次試験合格者のみ)
院長推薦入試:一次試験・書類選考、二次試験・面接試験、小論文、一般教養(筆記試験)
高等学校長推薦入試:一次試験・書類選考、二次試験・面接試験、小論文、一般教養(筆記試験)
中部労災看護専門学校のオープンキャンパス情報
中部労災看護専門学校の2019年度のオープンキャンパスは、7月20日(土)、8月24日(土)に各日午前・午後 2部制で開催されます。
各開催日とも、先着50名となっているので、参加を希望する場合は、定員に達する前に早めに電話にて申し込みが必要となります。
オープンキャンパスの内容は、オリエンテーション、学校概要説明、校内見学(自由見学)、各種体験学習、在校生との交流会となっています。
体験学習では、血圧測定、沐浴体験、妊婦体験、老年者体験などの体験し、看護と看護学について理解を深めることが出来ます。
在校生との交流では、実際にリアルな学校のことや学校生活について話を聞くことが出来ます。
労災看護専門学校では、修学期間中、当該労災病院から奨学金が支払わられたり、卒業後の看護師国家試験合格後は、原則、労働者健康安全機構職員として採用され全国各地の労災病院に勤務することなど、注意すべき点があるので、入学後トラブルにならないようにするためにも、入学希望者は、受験・入学前に制度について理解を深めるためオープンキャンパスなど参加することをお勧めします。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
医療専門課程看護学科|学費:101~200万
概要
医療専門課程看護学科は、3年かけて基礎分野、専門基礎分野、専門分野Ⅰ、 専門分野Ⅱ、臨地実習、 統合分野 の6分野から構成された看護について学び、看護師国家資格取得を目指す学科となっています。
1学年1クラス40名の担任制・少人数制なので、担任は生徒の学習状況を把握し、きめ細かな指導を受けることが出来ます。
中部ろうさい病院の敷地内に中部労災看護専門学校は設置されており、在宅看護論実習・精神看護学等の一部を除いたほとんどの実習が、中部ろうさい病院という総合病院で行われるので、充実した臨床実習を実施することが出来ます。
卒業生の多くが就職してる中部ろうさい病院で実施されるので、安心して実習に臨むことが出来ます。
全学生は、いずれかの労災病院(奨学先病院)から奨学金を貸与されて修学しているので、就職活動に時間を割くことなく、勉強や実習、国家試験対策を集中して行うことが出来ます。
教員及び講師は、専任教員と、中部ろうさい病院の医師、看護師が、講師として教壇に立っているので、レベルの高い授業と自薦的な授業を受けることが出来ます。
学費詳細・費用
医療専門課程看護学科 総額120万円
入学金:18万円
授業料:34万円
その他教科書代等必要となります。
修学期間中、当該労災病院から奨学金が貸与され、卒業後、奨学金支給労災病院に看護師として3年間勤務した場合、奨学金の返還は免除されます。
取得可能な資格一覧
卒業と同時に看護師国家試験受験資格、.助産師学校受験資格、保健師学校受験資格、専門士の称号を得ることが出来ます。
就職・内定先の実績
卒業後は、看護師国家試験に合格した場合、労災病院に就職することができます。
全学生は、いずれかの労災病院(奨学先病院)から奨学金を貸与されて修学しているので、卒業後は奨学先病院に就職します。
共通一般、高等学校長推薦の入学生は、卒業後に勤務する奨学先病院を病院説明会等を経て、1年次の5月に決定します。
労災病院長推薦入学生は、推薦を受けた病院が奨学先病院となるので、卒業後は、推薦を受けた病院に就職します。
多くの生徒の就職先は、中部ろうさい病院となっています。
ほかの就職先に、旭労災病院、浜松労災病院、富山労災病院、東京労災病院、関東労災病院、横浜労災病院、大阪労災病院、関西労災病院など労災病院が中心となっています。
労災看護専門学校を卒業すると全国の労災病院系列のどこでも働くことが出来るので、働き先が保証されています。
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