専門学校東京医療学院は東京都にある看護・医療系の専門学校です。
専門学校東京医療学院は学校法人に認可されています。
専門学校東京医療学院の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | 看護・医療系 | 東京都中央区新川1-10-18 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校はありません。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
東京メトロ東西線茅場町駅
専門学校東京医療学院の入試情報
AO入試:面接、書類審査
自己推薦入試:面接、書類審査
高校推薦入試:面接、書類審査
一般入試:小論文、面接、書類審査
専門学校東京医療学院のオープンキャンパス情報
専門学校東京医療学院のオープンキャンパスは年に複数回の実施があり、その日程は学校ホームページ上で確認することができます。
オープンキャンパスでは、学校のことをより詳しく知ってもらうために、学校説明があるのはもちろん、体験授業や、在校生との交流会など、実際の雰囲気を体験できるようなプログラムが準備されています。
開催時間は昼の13時からとなっており、時間にも余裕をもって参加してもらえるよう配慮がされています。
予約方法は学校ホームページの予約フォームからできるので、気になる方は積極的に参加してみてください。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
理学療法科(昼間部)|学費:401~500万
概要
専門学校東京医療学院の理学療法学科昼間部は3年生の学科で、理学療法士の国家試験合格を通して、理学療法士として活躍できる人材の育成を目指します。
入学してから卒業まで、一貫して同じ担任がつくことで学生一人ひとりの性格や特徴に合った指導を行うことができるという点が大きなカリキュラムの特徴となっています。
また早期の段階から国家試験対策を行い、実習は3年次の前期まで行い、その後は国家試験合格にむけて集中的に勉強に取り組める環境を整えています。
少人数制のクラスでの指導は、卒業生からも評価を得ており、短期間ではありますが、じっくり確実に学びたいという方に似合う雰囲気があります。
学費詳細・費用
理学療法科(昼間部) 総額440万円
入学金:50万円
授業料:100万円
施設管理費:15万円
実習費:15万円
取得可能な資格一覧
取得できる資格として、国家試験でもある、理学療法士があります。
資格取得に向けては、早期から試験対策を始め、その結果、合格率は全国平均を上回る状態となっています。
在学生は放課後に学校に残り、友人と一緒に勉強するなどして、切磋琢磨しています。
そういった姿勢や験合格へとつながっています。
就職・内定先の実績
卒業生の就職実績として、板橋区医師会病院、東京女子医科大学病院、救世軍ブース記念病院、国立病院機構 東京病院、国立病院機構 村山医療センター、JCHO東京新宿メディカルセンター、順天堂大学医学部附属練馬病院、聖路加国際病院、世田谷記念病院、東京慈恵会医科大学葛飾医療センターなどがあります。
関東圏の病院を中心に就職実績があり、また、学科ごとではなく、学校全体として紹介がされています。
2018年度における求人数は述べ2500人以上にもなり、就職希望者就職率は100%となっています。
こうして全員が就職できたことには、学校の行う就職サポートの充実があると考えられます。
早期から就職支援やセミナーを開催することで、学生たちは就職にも意識が向くようになり、希望する進路を考えます。
また学校側は個別に、学生一人ひとりに合わせた就職指導を行うため、履歴書の添削や、面接練習など、個人の性格や特徴に特化した対策をとることができます。
またカウンセリングも積極的に行っているので、相談しやすい環境があることで、より希望する進路に近づけるということも、学生にとっては心強い環境であると言えます。
理学療法科(夜間部)|学費:301~400万
概要
専門学校東京医療学院の理学療法学科夜間部は4年生の学科で、理学療法士として活躍できる人材育成をすることを目的としています。
夜間部なので、授業は平日の18時から行われ、この学科に通う方は、大学生や短大生、社会人など様々な方がいます。
ダブルスクールとして通っている方もいて、国家試験合格のために勉強するには最適の環境と言ってもよいでしょう。
4年間の学びの中で、国家試験対策を1年次から行い、特に4年次後期からは、校外実習も行わず、勉強に専念できるという環境があります。
また、就職に関しても、2018年度においては希望就職者就職率100%となっており、資格はもちろんのこと、就職に関してもしっかりと進路が定められる点においても大きな特徴となっています。
学費詳細・費用
理学療法科(夜間部) 総額325万円
入学金:50万円
授業料:90万円
施設管理費:15万円
取得可能な資格一覧
取得できる資格として、国家試験でもある、理学療法士があります。
特に勉強に集中していくのは4年次の後期の時期から出、セミナー開催や、補講授業などを通して、勉強に集中できる環境を整えて、全員で目標に向かって進んでいきます。
その結果、夜間部においては、理学療法士国家試験の合格率が全国平均よりも上回っており、勉強の成果が出ている形になっています。
1年次から国家試験対策は行っていくのですが、この4年次後期の集中した勉強の取り組みは、4年間の学びの中でも最も大事な時期と言っても過言ではないでしょう。
就職・内定先の実績
卒業生の就職実績として、麻生リハビリ総合病院、国立病院機構 横浜医療センター、新戸塚病院、聖マリアンナ医科大学病院、東海大学医学部付属大磯病院、みどり野リハビリテーション病院、横浜市スポーツ医科学センター、横浜新都市脳神経外科病院などがあります。
関東を中心に就職実績があり、2018年度においては、全645施設の就職実績のうち、524施設が関東の施設となっています。
こうした就職実績があるのは、学校の伝統ももちろんですが、卒業後におけるスキルアップサポートがあることも要因のひとつとなっています。
在学中に資格が取れなかったとしても、卒業後も合格できるまで徹底的にサポートを受けることができます。
必要に応じて個別指導も行ってくれるので、決してあきらめる必要はないということが分かります。
また卒業後もキャリア相談や転職相談など、学校側が親身になってサポートする体制を整えているからこそ、学生たちは就職に一生懸命とり組むことができ、その結果が、多くの就職実績を生み出しています。
さらに、勉強会を定期的に開催するなど、お互いに刺激を受け合う環境を整えてもいるからこそ、皆で頑張ろうという気持ちになれるのだと考えます。
在学中のみならず卒業後もサポートを受けることができるのは、学生たちにとっては心強い就職制度になっています。
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