昭和大学医学部附属看護専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2019-06-12

         

昭和大学医学部附属看護専門学校は東京都にある看護・医療系の専門学校です。
昭和大学医学部附属看護専門学校は学校法人に認可されています。

基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
看護・医療系
看護・医療系
東京都品川区旗の台1-2-26 認可

姉妹校の情報

姉妹校はありません

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入試・オープンキャンパス

最寄り駅

東急池上線旗の台駅/東急大井町線旗の台駅

入試情報

推薦入学:学科試験(国語、英語、生物基礎もしくは数学 ) 、面接試験
学士・短大学士選抜:学力試験(国語)、面接
一般選抜入学試験:学力試験(国語、英語、数学もしくは生物)、面接
必ず昼食を持参してください。

オープンキャンパス情報

オープンキャンパスと学校説明会は、ホームページ上の「入学案内」から情報を見ることが可能です。
主な内容は下記のとおりです。
1,学校紹介、2,入試概要説明、3,入試対策講座、4,校舎見学、5,在校生による学校生活紹介と個別相談、6,大学・病院見学、7,教員・事務による個別相談となっています。
個別相談ブースもあるので、奨学金についての相談や、授業内容についての疑問などについても相談することができます。
なお、学校説明会やオープンキャンパスは事前の申し込みが必要です。
さらにホームページからは在校生インタビューのページも見ることができます。
オープンキャンパスや学校説明会に行く前に、こちらも見ておき質問したいことをリストアップするのも良いでしょう。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

看護学科|学費:101~200万

概要

昭和大学医学部附属看護専門学校は3年間の課程を通して、立派な看護者となることと同時に一人の人として豊かな人間になることを目指しています。
1年目は形態機能学を通して人体の発生や構成について理解すること、薬理学で薬の特徴や作用について、微生物学では微生物と感染予防について学習します。
もちろん臨床医学や栄養学なども学んで盛りだくさんの内容なので、しっかり授業についていきましょう。
心理学や英語、国語文章論、コミュニケーション論も学ぶので、あらゆる方面から勉強をしていきます。
2年目には公衆衛生学や関係法規、社会福祉などについても学んでいきます。
看護そのものだけでなく、看護と深いかかわりのある学問も学んでいくので、まじめに取り組みましょう。
緩和医療やリハビリテーション論なども学んでいきます。
さらに看護実習も入ってきます。
3年目には保健・医療・福祉チームの一員としての役割も学んでいきます。
また、体の健康だけでなく、精神障害を持つ人をどのように看護するかも学びますので、卒業時にはあらゆるシーンに対応できる知識とノウハウを身につけています。

学費詳細・費用

入学金:10万円
授業料:年間30万円、実習費:年間6万円
そのほか自習ユニフォーム代や研修費、傷害保険料は必要になります。
寮に入る場合には、別途寮費が必要です。

取得可能な資格一覧

看護師試験の全員合格を目指しています。
卒業までに90パーセント以上の学生が看護師試験に合格しています。さらに医療専門課程の専門士の資格を取得することに加え、保健師・助産師学校の受験資格を得ることができます。

就職・内定先の実績

当然といえばそれまでですが、看護士として活躍する卒業生が多く、昭和大学の系列病院への就職が多い点が特徴です。
昭和大学病院をはじめ、昭和大学病院付属東病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院などで、多くの卒業生が活躍しています。
もちろん昭和大学の系列病院ではない病院や診療所へ就職する卒業生もいますし、最近では介護サービスや訪問看護ステーションで働く卒業生も増えています。
そして企業の中には、従業員の健康管理のために健康管理室を設けているケースもあるので、健康管理室に就職して、企業で働く人の健康維持を見守る仕事をしている仲間もいます。
加えて助産院で出産前後のお母さんのサポートをする仕事もあります。
おもしろいのは、全員が看護師として就職を選ぶわけではないことです。
助産師養成学校や保健師養成学校に進んむ仲間もいます。
さらに昭和大学には昭和大学保健医療学部があり、そこに設置されている看護学科等へ編入する仲間もいます。

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