日本大学歯学部附属歯科技工専門学校の評判は?【入試・就職情報】

masman

by 管理人

更新日:2020-08-25

公開日:2020-08-25

         

日本大学歯学部附属歯科技工専門学校は東京都にある看護・医療系の専門学校です。
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校は学校法人に認可されています。

基本情報

グループ ジャンル 所在地 学校法人
看護・医療系 東京都千代田区神田駿河台1-8-13 認可

姉妹校の情報

日本大学歯学部に附属し、連携した教育を行っています。
姉妹校に日本大学歯学部附属歯科衛生専門学校があります。

パンフレット・資料を見る

入試・オープンキャンパス

最寄り駅

JR御茶ノ水駅/東京メトロ新御茶ノ水駅

入試情報

指定校推薦入試:書類審査、面接
推薦入試:書類審査、面接
AO入試:書類審査
一般入試:面接、作文

オープンキャンパス情報

日本大学歯学部附属歯科技工専門学校では、3時間程度の進学相談会を土日に複数回実施しています。
実際に入学したら毎日利用する事となる校舎の実習室や講堂などの見学、個別相談などができます。
個別相談で対応してくれるのは専門学校の専任教員ですので、学校の総合的な案内に限らずカリキュラム内容に関する細かい疑問や授業の進め方、卒業後の進路まで幅広い内容を詳しく質問することができて安心です。
また、授業計画などの資料を閲覧させてもらえたり、過去の入試問題を配布してもらえたりするので受験を考えている方は参加しておくのがおすすめです。
万が一進学相談会の開催日時に都合がつかないという方は、事前に電話で予約をすれば個別に学校見学をすることができます。
祝日を除く月曜日から土曜日の14時30分から20時00分までの間と、広いスケジュール設定で随時受け入れていますので忙しい方も参加しやすいです。

コース詳細

各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。

歯科技工士学科|学費:201~300万

概要

日本大学歯学部附属歯科技工専門学校は全国でも珍しい歯科技工の夜間3年制過程で、18時から21時15分の間に日本大学歯学部校舎で開講しています。
日中の時間を他の学業や仕事などに有効活用しながら、歯科技工士を目指すことができます。
毎学期の終わりに期末試験が行われ、科目を履修した上で試験にも合格することが進級・卒業の条件となるため、夜間専門学校でも真面目にしっかりと通って夢を叶えたいという意欲のある方にぴったりです。
教育制度や設備がしっかりと整っている日本大学の歯学部附属という特徴を活かし、歯科技工士の資格を取得するために求められる高度な専門知識・技術を着実に身につけることができます。
カリキュラムでは、1年次に医学英語や基礎科学、造形美術概論といった科学的思考の基盤となる基礎分野を中心に学びつつ、基礎歯科技工学、歯科理工学、口腔顎顔面解剖学のような歯科技工士が持つべき知識の土台となる専門基礎分野も学んでいきます。
2年次になると、専門基礎分野の科目をさらに深めるとともに、有床義歯技工学実習、歯冠修復技工学実習、矯正歯科技工学実習といった専門分野の実習科目が増え、各領域における技術を習得していくカリキュラムとなります。
そして3年次には、小児歯科技工学実習や歯科技工学演習という科目で、これまでに学んだ知識や技術を総合的に活用した実践を積み重ねていく総仕上げへと移行します。
3年間を通して臨床に直結する実習を重視しており、模型を使用した豊富な実習や、歯学部附属歯科病院で使用される技工装置の製作に携わることもあります。
卒業時に専門士(医療専門課程)の称号を得ることができるだけでなく、科目等履修生の制度を利用して日本大学歯学部で必要な単位を履修することにより、学士の称号を取得することもできます。
授業以外の学生生活では、5月の球技大会や10月の文化祭などの機会で一緒に学ぶ仲間と絆を深めることができる環境です。
特に文化祭では、学生同士でアイデアを出し合いながら歯科技工の技術を活かしたシルバーアクセサリーなどを製作し、展示・販売をするなど楽しい行事となっています。

学費詳細・費用

歯科技工士学科 総額247.3万円
入学金:30.0万円
授業料:150.0万円 (50.0万円/年 × 3年)
その他:30.0万円

取得可能な資格一覧

卒業によって歯科技工士国家試験受験資格を取得できます。

就職・内定先の実績

卒業生は王子歯科美容外科クリニック、協和デンタルラボラトリー、須山歯研、サザンブロスなどに内定しています。

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