中央医療技術専門学校は東京都にある看護・医療系の専門学校です。
中央医療技術専門学校は学校法人に認可されています。
中央医療技術専門学校の基本情報
グループ | ジャンル | 所在地 | 学校法人 |
---|---|---|---|
ー | 看護・医療系 | 東京都葛飾区立石3-5-12 | 認可 |
姉妹校の情報
姉妹校として中央医療学園専門学校があります。
入試・オープンキャンパス
最寄り駅
京成押上線京成立石駅
中央医療技術専門学校の入試情報
推薦入試:数学I(数と式、⼆次関数、三⾓⽐)、⾯接
一般入試:【学科試験】数学I(数と式、⼆次関数、三⾓⽐)、⽣物基礎、国語(古⽂・漢⽂を除く)以上、3科⽬のうちから1科目選択 、 面接
夜間部社会人入試:小論文、面接
中央医療技術専門学校のオープンキャンパス情報
中央医療技術専門学校のオープンキャンパスでは、夏季特別コースとして、学校説明会、体験入学、先輩とのランチといった催しが行われています。
卒業生や在校生の方に国家試験対策や学校の生活、また診療放射線技師のリアルな声を聞くこともできます。
普段では味わうことができない現場同様の機器による実習で臨場感を体験することができます。
教室からはスカイツリーが見えます。
コース詳細
各コースで概要、学費、取得できる資格、就職先をまとめました。
昼間部|学費:201~300万
概要
昼間部では、1年生のときには化学や数学といった基礎分野から、専門分野を見据えた授業を履修します。
2~3年生では、学習した知識を活用し、臨床実習や実験を行い、国家試験対策を行います。
医療の分野で必要となる基本的な知識を、3年間じっくりと時間をかけて学ぶことで、密度の濃ゆい学習を実施しています。
目標が同じ生徒同士で、苦手分野を協力して克服し学んでいきます。
一人一人の苦手分野や学力レベルを把握し、補講によって克服や理解につながるまで徹底して指導を行います。
国家試験と形式が同じ試験をほとんど毎月実施するといった、目標に対して万全の準備を行って学習ができます。
1年生では基礎学力を養成、専門分野へ備える、2年生では実験がスタート、専門分野を深く学ぶ、3年生では病院での臨床実習、国家試験対策を強化、をテーマに学習します。
カリキュラムは、基礎分野の科学的思考の基盤として、数学、物理学、化学、生物学、基礎分野の人間と生活として、人文学、社会科学、英語、医学英語、独語、体育実技、保健体育、となっています。
専門基礎分野の人体の構造と機能及び疾病の成り立ちとして、解剖学、生理学、病理学、臨床医学、衛生学・公衆衛生学、医学概論、一般医学、医療救急学、医療人間学、臨床検査学、専門基礎分野の保健医療福祉における理工学的基礎並びに放射線の科学および技術として、応用数学、電気工学、情報処理概論、電気・電子工学実験、電子工学、情報処理実習、放射線物理学ⅠとⅡ、放射線物理学演習、放射化学、放射化学演習、放射化学実験、放射生物学、放射線計測学ⅠとⅡ、放射線計測学演習、放射線計測学実験、医用物理学、となっています。
専門分野の診療画像技術学として、画像解剖学、診療画像技術概論、診療画像技術学ⅠとⅡとⅢ、診療画像技術学演習、画像検査技術学、診療画像機器工学概論、診療画像機器工学、診療画像機器工学実験、看護・介護学、画像診断学、専門分野の核医学検査技術学として、核医学概論、核医学検査技術学ⅠとⅡ、放射性医薬品学、核医学機器工学、専門分野の放射線治療技術学として、放射線治療学概論、放射線治療技術学ⅠとⅡ、放射線腫瘍学、放射線治療機器工学、専門分野の医用画像情報学として、医用画像情報学概論、医用画像情報学、医用画像情報学演習、医用写真学、画像工学、専門分野の放射線安全管理学として、関係法規、放射線安全管理学、放射線安全管理学実験、放射線衛生学、専門分野の医療安全管理学として、医療安全管理学、専門分野の臨床実習として、臨床実習、診療画像技術学実習ⅠとⅡ、となっています。
総合科目として、医用放射線、となっています。
学費詳細・費用
昼間部 総額258万円
入学金:40万円
授業料:120万円
施設維持費:48万円
教育実習費:50万円
取得可能な資格一覧
目指す資格として、診療放射線技師国家試験、が設定されています。
就職・内定先の実績
主な就職先として、国立病院機構、東京都保健医療公社、東京都済生会中央病院、などがあります。
夜間部|学費:201~300万
概要
夜間部では、社会人の人には面接と小論文のみで受験可能となっている夜間部社会人入試があります。
普段の生活や仕事を維持しながら、4年間をかけてゆっくりと学べます。
比較的に学費が低額であるため、一人暮らしをしている方も多数います。
アルバイトや仕事はもちろん、趣味などの時間においても、昼間は自由に時間を使えます。
カリキュラムは、基礎分野の科学的思考の基盤として、数学、物理学、化学、生物学、基礎分野の人間と生活として、人文学、社会科学、英語、医学英語、独語、体育実技、保健体育、となっています。
専門基礎分野の人体の構造と機能及び疾病の成り立ちとして、解剖学、生理学、病理学、臨床医学、衛生学・公衆衛生学、医学概論、一般医学、医療救急学、医療人間学、臨床検査学、専門基礎分野の保健医療福祉における理工学的基礎並びに放射線の科学および技術として、応用数学、電気工学、情報処理概論、電気・電子工学実験、電子工学、情報処理実習、放射線物理学ⅠとⅡ、放射線物理学演習、放射化学、放射化学演習、放射化学実験、放射生物学、放射線計測学ⅠとⅡ、放射線計測学演習、放射線計測学実験、医用物理学、となっています。
専門分野の診療画像技術学として、画像解剖学、診療画像技術概論、診療画像技術学ⅠとⅡとⅢ、診療画像技術学演習、画像検査技術学、診療画像機器工学概論、診療画像機器工学、診療画像機器工学実験、看護・介護学、画像診断学、専門分野の核医学検査技術学として、核医学概論、核医学検査技術学ⅠとⅡ、放射性医薬品学、核医学機器工学、専門分野の放射線治療技術学として、放射線治療学概論、放射線治療技術学ⅠとⅡ、放射線腫瘍学、放射線治療機器工学、専門分野の医用画像情報学として、医用画像情報学概論、医用画像情報学、医用画像情報学演習、医用写真学、画像工学、専門分野の放射線安全管理学として、関係法規、放射線安全管理学、放射線安全管理学実験、放射線衛生学、専門分野の医療安全管理学として、医療安全管理学、専門分野の臨床実習として、臨床実習、診療画像技術学実習ⅠとⅡ、となっています。
総合科目として、医用放射線となっています。
学費詳細・費用
夜間部 総額200.2万円
入学金:30万円
授業料:91.2万円
施設維持費:43万円
教育実習費:36万円
取得可能な資格一覧
目指す資格として、診療放射線技師国家試験、が設定されています。
就職・内定先の実績
主な就職先として、がん研究会有明病院、日本医科大学付属病院、あそか病院、などがあります。
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